年末から同じようなことがあったので愚痴です。
某ダイレクトリクルーティングのサイトで
モヤモヤする出来事が続いたので吐き出させてください。
・テック系ベンチャーから創業者名義でスカウトメールが届く。
・そのメールには興味があれば見てくれ。とnoteやら動画リンクがたくさん貼り付けられている。
ここでポイントなのは一斉送信ではなくこちらの職務経歴を読んでピックアップしていると思わせる内容が書かれている。
・この人と話せるなら面白いなと思い面談希望する。
・当日、HRが出てきて無難な紹介を聞きと自己紹介をさせられる
・興味があれば選考にというので書類出す
・書類選考の結果、お祈り
なんなん?
2連続でこのようなことがありモヤモヤしていま
す。
こちらとしては期待外れのHRが出てきてテンション上がるわけもなく、ローテンションで受けた面談はそりゃダメでしょうね。
お忙しいんだろうとは思いますがそれなら最初から人事としか話せないよ。と明記してあって欲しいです。
詐○まがいの時間泥棒だと思っています。
うちもスタートアップで規模的にも代表の名前を使うのが一番手っ取り早いから使うけど本人の管轄外で動いてたりしたりするのでこういう見方もあるのだと学びを得ました。
それは受ける側からすれば詐欺ですね
ダイレクトリクルーティングで期待値調整が上手くできていない企業はかなりあると思います。媒体の性質やリクルーターのスキル次第では、個別カスタマイズされてるようで中身は一斉送信に近いやり方もありますし。。
カジュアル面談って聞いてたのに見極められた、みたいなケースもあるでしょうね。
そうですね。
その見極められた感が不快の元ですね。
こっちだってお前と話したかったわけじゃねーよ!
と捨て台詞を吐きたくなります
私も昨年何社か同じようなことありましたね。それなりに上のレイヤーの採用に紐づいていたのですがこんなやり方でちゃんとした人が採用できると思っているのかと唖然としました。HRの人はこちらの質問に全く答えられなかったですし。失礼の無いようにこちらも最低限は準備をして臨んでいるので、詐欺まがいの時間泥棒、という表現は誇張でも感情的でもなくその通りだと思います。採用担当のKPIが返信率とか面談数とかになっているんでしょう。
プロダクトが面白そうなのもあって公開されている資料に目を通すのにも2-3時間かけてこちらも挑むわけで、HRが話せるくらいの内容は把握して臨んでますからね。
私もそれなりのレイヤで受けているのでそう思うのかもしれないですね。
下っ端担当での採用ならモヤモヤしなかったかもしれません
スカウトの返信率は数%という世界なので、経営層の署名で少しでも返信率を上げようとする一方、送信者は大半がHRやrecruiter、よくてhiring manager辺りなのが実情でしょうね。
社員数一桁の企業だとカジュアル面談にCEOが出てきたことが何度かありましたが、それ以上の規模感だと役員クラスはまず出てこないと思うのが無難かと。
とはいえHRしか出てこなさそうならhiring managerとの面談くらいは選考前のステップとして要求しても問題ないと思います。
ダイレクトリクルーティング系のサービスは求職者がスカウトを送る時点では候補者の限られた情報しか見ることができないことにも問題があると思っています。
基本的に相手側からくるアクションには一切期待をしなくなりました。
LinkedIn でも似たようなことを経験しました。本人と偽ったDMが届きますが、プロフィールに飛んでしっかり読むとどこかに「HRが運用してます」みたいなことが書いてあることが多いので、面談に時間を取られる前に気付ける分マシかもしれません…
なお、LinkedInの場合はいくら「中身別人です」的なディスクレーマーが書かれていても利用規約に反してると思うので(グレーなのかもしれませんが)、とりあえず通報してます。
現職は採用に関わってませんが前職(JTC)では人事がCTO名義で対応してました
本人や現場は送付文面を最低限レビューする程度でした
全然採用できてませんでしたけどね
確かによくありますね…
リクルーターも同じようなことありますよね。
カジュアル面談進もうとしたら、別の方が出てくるパターン。
スカウトメールに一言あれば「そうね、了解」って思いますけど、こっちが返信したら急に別の人って印象悪いですよね
みなさんコメントありがとうございます。
同じような経験をされた方が多くて少し気持ちが楽になりました。
ダイレクトリクルーティングが普及すれば人材屋はいなくなると思っていたのですが、まだ過渡期のために採用側の質がまだ追いついていないんだと思い込むことにします
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