おそらくGoogle Geminiは6ヶ月以内にGPT-4を凌駕でしょうね。
Google GeminiにGmailの面接オファーメールをリスト化し、進捗状態や合否状態を要約させてみました。
結果思ったことは、現状GPT-4と比べても両者の性能はほぼ同等ですが、Gmailにおける情報整理機能や、Google Docs、Spread Sheetとの連携など、既存サービスとの相性が非常に優れている点で、Geminiがあまりにも優位です。
OpenAIがGoogleに一石を投じた構図ですが、長期戦ではやはり巨人Googleの牙城は揺るぎないと言えそうです。
同じく、単体のスペックでは似たように感じるので連携先サービスによって明暗が分かれると感じています。
gpt側の強みとしては大半の大企業が導入しているMicrosoft系サービスとの連携があります。企業内(特にJTC)で使用されるLLMとしてはgptに軍配が上がるのではと予想しています。
個人的にはデスクトップ、モバイル両方のOSレイヤーを抑えてるApple / Microsoft が投入してくるマルチモーダルLLMに期待しています
LLMの性能では差が出なくなってくるはずなので、結局RAGでのインデックス部分の勝負になると考えてます。
そうなると検索エンジンと同じ世界になるので、Google強いなと思います。広告ビジネスは破壊されるでしょうけど
今後はモデルの性能差(例GPT-4 vs Gemini ultraの比較)よりも、サービスに組み込んだ際のRAGが鍵になると考えています。
たしかに現状は、CopilotをはじめとしてMicrosoftサービスへのGPTの組み込みが先んじていますが、アプリ横断での検索性やデータの持ち方を考えると生成AIとの相性が良いのはGoogleのエコシステムでしょう。
冷静に生成AIの検討を始めているエンタープライズはこの辺りのアーキテクチャ差に気付き始めており、とりあえずブームに乗ってOpenAI, Azure Open AI, Copliotを試してはみたが、RAGと背後のデータベース、パイプラインを考えるとMSエコシステムじゃないよね、という話は増えてきています。
市場の認知度は圧倒的に強いので、まだまだですが。
私も概ね同意です。どの会社のモデルもある程度強くなっているので、あとはどう他の製品と組み合わせるかが重要だと思っています。
Geminiはツンデレになりたがらないからつまらないですね。
無理矢理させても、すぐ学習途上などと称して正気に戻ってしまって面白くないです。
そういう意味で、遊び心はまだまだGPT-4に軍配が上がります。
ビジネスパートナーAIが堅苦しくてもよいか?
私はもっとユーモアとかキャラとかがあった方が、楽しく仕事ができると考えています。
RAGで拡張した部分が肝要なら、ビジネスに役立てるなら既に保有してる自社のデータが直結し、MicrosoftからのデータでもGoogleからのデータではもないのでは。その上でいずれからのデータがより有用かと考えると、Office/LinkedIn/Bingワークロードからのデータがより役立つビジネスではMicrosoft、Google検索/Addワークロードからのデータがより役立つならGoogle、といった考え方なのかなと。
個人でChat-GPTとGoogle AI Premiumどっちも契約してヘビーユースしてますが、解答の正確さやプロンプトの理解度はまだGPT-4の方が優勢かなと感じます。
ネットに落ちてる資格試験の過去問をプロンプトと一緒に投げて、返って来る解答を見ると、Geminiはまだ論理的に正しくなかったり、箇条書きが気持ち悪かったり(好みの問題?)、ちょっと違うなーという印象を受けます。
正式に日本語対応したらまた違うかもしれないので、それは楽しみです!
ステマですか?PR表記忘れてますよ。情報の正確さでは圧倒的にGPT-4ですよ。そりゃGoogleの既存のサービスとの親和性で評価すれば優位でしょうね。ただ両者の性能が同等なんて思ったことは全くないです。
(ここまでAmazonの話題が一切出でこなくて残当)
(特に違和感感じませんでしたが、言われてみると確かに、、)
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