テックラウンジ#外資系#仕事雑談

GAFAM勤務の方の”優秀さ”について

私自身がいわゆるGAFAMの1社に勤めております。


トップ1-2%ほどのタレントは天才的な方がいますが、その他の方々については、他の外資系企業やIT企業とその優秀さ自体は大きくは変わらないようにも感じております。


例えばですが、大手外資系では年収が2倍3倍になることがありますが、その人の仕事の質が2倍3倍になるかと言うと、そういうものでもないようにも感じております。


どの会社も同じような構造(トップ層は非常に優秀な人が集まるが、ミドル層は差は少ない)にも思えます。


皆様はどう思われますか?


実際にGAFAMや大手ITに勤められている方のご意見もお聞きしたいです。

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"優秀さ"

の定義が難しいですが、おっしゃる通り一握りの方を除いて差はほぼ少ないと思います。

給与の多寡はビジネスモデルの問題で能力には依存しないと思っています。

何をもって優秀さを測るかにもよると思いますが、わたしの感覚では、天才はいないけど全体的にやや優秀-優秀な人たちで構成されてるように感じます。前職と比べると、タレントレベルそのものが上というより、優秀じゃない(?)層が極端に少ないもしくはいないといったイメージでしょうか。

あるタレントマネジメント本でトップ層以外は各種スキルのバラツキが少ないと見聞きしたことがあります。優秀=労働生産性と仮定したとき、アメリカの投資銀行レポートによると、労働生産性はその人のITツールやデータ分析手段の使いこなし加減に依るそうです。私自身もGAFAM一社に勤めていますが、ほとんどの人は多少の業務環境の変化にすぐキャッチアップできているように感じます。以前は日系大手に勤めていましたが、優秀層とそうでない方とその辺の差がかなり大きかったです。

お金は環境に依存するもので個人においてはパラメータ変数でしかないですねー

一部の飛び抜けた人はパラメータもぶっ壊れてる気がしますけど

私も1社に勤めているものですが、自身含め投稿者さんが考える“優秀さ”には大差ないのではと感じています。年収の部分で言うと、どの会社にも当てはまることだと思いますが、会社のお金を産む仕組みが優秀で評価されているのであって、そこで働く人はその仕組み内の仕事をこなせるか、フィットするかが経営者/株主的には大事なので、優秀な会社で働いている人が世にいう“優秀”かはそもそも関係ないんじゃないかなと思います。

仕組みがしっかりしてるので平均的な能力があれば誰でもできるのでは、と。

うち2社に勤務経験ありですが、質問者さんの所感に同意です。

ビジネスモデル的に全社とも、本社で開発した製品サービスをグローバルレベルでロールアウトしてゆくのが基本であり、本社側で優秀な人達が開発してオペレーションを整えているので、日本でやるべきローカルの対応や施策はもちろんあるものの、結局のところ、ある程度の適正やスキル経験がある人ならば出来るレベルになっているからかなと感じます。

技術職のため、優秀さを技術力と定義した場合において、優秀な方の割合は多いと感じます。


また、採用コストをそれなりに掛けているので、カルチャーマッチしている方が多く、人格的にも優れている方が多い印象です。その結果、心理的安全性が確保され、チーム全体の生産性が高くなっていると感じます。

カルチャーマッチって本当に重要ですよね

日系メーカー勤務時に比べると、全体的に卒なくこなせる方は多いなと感じます。

突出して優秀な方はやはり限られているので、仰るとおり他の外資企業やテック系メガベンチャーと優秀さは変わらないように感じます

本社とサテライトで相当な差はあると感じますが、サテライトオフィスの間ではそこまで差は感じないですね。

ビジネス職は英語力が高い人が多いですが後はさほど変わらないと思います。今のGAFAMは仕組みが出来上がっていて仕事つまらないと良く聞きます。

GAFAM含め外資Tech企業複数社に勤めた所感としては、上のGoogleの方が仰る通り業務上ボトルネックとなりうる優秀でない層が少ない、またはいないと業務がスムーズに進めやすいので、結果的に仕事の質が2-3倍ではないにせよ上がるのは事実かなと思います。


優秀でない方が一定程度いると、クオリティ担保のため社内プロセス等もそれに合わせて作られるので、全体としてスピードが犠牲になったり余計な仕事が発生しがちです。


Netflixがいう、「能力密度を高める」は一理あると感じます。

最近転職して内資の会社で働いてるんですが、まさに今業務でスピードが落ちたり余計な仕事が発生してるので、一緒に働く人って大事だなぁと思います。

投稿主です。皆様、多くのコメントをいただきありがとうございます。

転職の際、入社前はみんなが優秀すぎて最下位を取ってしまったらどうしようと、、、不安になっていましたが、あまりそういう事がなく、前職と同じように仕事が続けられました。

私自身なぜそのような事が起こるのかは気になっておりました。


他の方がおっしゃるように

1.平均が比較的高いところにはあり、やや優秀層が厚い。オールラウンダーが多い

2.文化へのフィット

3.英語力


は特徴としてあると再認識しました。

私も概ねみなさんと同意見です。

業務スキルは大差ないですが基礎人間力というか人となりのベースラインは外資の方が上です。

日系にいた頃は会社の電話に借金取りから電話がかかってきてその対応に忙殺されたり、朝出勤時の会話が昨日のパチンコの収支報告だったり、という環境で今思えば笑えますね。

基礎人間力に高さというのは同意ですね。人間性が良くないとってとこは無意識かもしれないですが採用の根本にある感覚あります。

天才やカリスマはいない。

秀才型が多いと感じます。

私も一社につとめています。3年前に日系から転職しましたので、みんなメジャーリーガーなんだろうとビビってましたが実際は草野球レベルもいます。外資だから10-0または8-2くらいかと思いきや、どの組織も2-6-2なんだなと感じました。

まぁ、外資の優秀な人の8割は仕事が出来るというよりセルフプロモーションが上手いか、ゴマすりがうまいという印象ですね。

GAFAMに勤務しているから優秀である、というのは無いと思います。採用時期によっては入りやすいですし

昇進が速かったり、高レベルで採用されて即戦力になっている方は凄いと思います

優秀じゃない人が少ないというのが肌感覚に合っています。なにやってんだろう?という人も存在するのは確かです。

結局Big Tech内で人材流動してるので、人材レベルで大きな差はない気がしますね〜(カルチャーやキャラクターの違いはありますが)


コンサルの方が頭切れる人は多いものの、人として魅力的なのはBig Techの人かなぁという所感です。

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事業フェーズによって求められるスキルが違うので、何をもって優秀とするかは一概には言えないかなと思います。

優秀な人はもちろんいますが、そんなに身構える程多くないと思いますよ

反対に、心配だな~みたいな人もたくさんいます


ただ、すでに結構言及されてますが、いわゆる「いい人」の割合は高いと思います

他人の困り事も手伝う人が多いので、それが巡り巡って組織全体の生産性を上げているのかもです

同意なのですが、なぜかAmazonだと同じ会社でも広告部門と小売部門で採用基準や水準が大きく異なると感じています。

どっちが水準が高いのか非常に気になります

語学、学歴は小売部門の方が上だと感じています。広告の人たちは日系の広告会社出身で、カルチャー含め古いやり方を踏襲してますね。Amazonの媒体資料なんかもメディアレップに作らせてるのかと思うほど垢抜けてないし、見にくい

(編集済み)

教えていただきありがとうございます!もし転職でAmazonを受ける際は参考にさせていただきます!

トピック投稿主様へ


ご投稿ありがとうございます!


本トピックを、WorkCircle公式SNS、アンバサダーXアカウントにて紹介させていただいてもよろしいでしょうか?


社名や具体的な内容が含まれる場合、一部言い換えや塗りつぶしをし、匿名性の維持を徹底させていただきますので、ご安心ください。


大変お手数ですが、使用を許可していただける場合は、こちらのメッセージにご返信頂けますと幸いです。


どうぞよろしくお願いいたします。

投稿主です。具体的社名を記載されている方への配慮があるようでしたら、私としては大丈夫です。

ご返信ありがとうございます!社名や特定できる情報につきましては伏せさせていただきますので、ご安心ください。投稿後にまたご連絡させていただきます。

公式アカウントより紹介させていただきました!引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


https://x.com/workcircle_jp/status/1757690086026772789?s=46&t=lsS_r5MdbDxy8qjFHucmjw

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