SIer からweb系への転職を考えています。
27歳です。
現職では主にJavaのバックエンジニアとして従事しており、
DDD、TDD、LeanXP、CQRS、イベントソーシング、Kafka、Flowable、CMSなどを用いてレガシーシステムのマイクロサービス化(イベント駆動アーキテクチャ)する仕事に携わっています。
SIerにしてはモダンな開発環境、技術に触れられていると思いますが、ことweb系企業に行くとなるとどこまで通用する不安です。
転職を成功させるために何かアドバイス頂けますと幸いです。
候補としては
リクルート
ヤフー
paypay
SanSan
ユーザベース
あたりを考えています。
私も似たような職歴なのですが、経験は問題ないので行動面接をこなせるように今の経歴を棚卸することに加えて、転職面接特有のコーディング試験だったり、技術質問、システムデザインの対策が必要と言われた記憶があります。
ご返信いただきありがとうございます!
コーディング、技術質問など対策でおすすめの勉強法等ありますでしょうか?
私も転職目指してる身で結果は出てませんが、サカモトさんのinterviewcatが参考になると思います。
孫引きですが、以下を勉強してます。
コーディング
leetcode
技術質問
サカモトさんはやはり有益ですよね!
ありがとうございます。
一緒に頑張りましょう^_^
色々なところで語り尽くされているテーマですが、その若さとご自身が認識されているモダンな環境の経験的に、さほど問題ない気がします。
強いて言うと、Javaというのがプライマリな言語でないweb系企業も多いのが気になるくらいでしょうか(Javaがオワコンとか言う気は毛頭なし)。それにしてもJavaが書けるなら他の言語も割と直ぐにキャッチアップできると思われます。
その経験と年齢なら、ぜひ来てほしい、と言われると思います。
どこを狙うかによりますが、敢えて言うなら経験分野が硬そうな所で、スクリプト言語や最近の言語、フロントエンド、モバイル、なども軽く触れておいて柔軟性も見せられると、さらに強い気はします。
あとは前の方も言われているような、コーディング面接対策などでしょうか。
Amazon、LINE、メルカリ、なども考えてもいいと思います。
ご返信頂きありがとうございます!
おすすめの対策勉強等ありますでしょうか?
例えばこの本は有名だと思います。
Cracking the coding interview (邦訳: 世界で闘うプログラミング力を鍛える本)
技術スタックもそうなんですが、受託ビジネスとWebサービスの事業会社ってビジネスモデルが異なるので、働き方がちょっと変わってきます。
するべき行動変容をある程度言語化できると、面接とか入ってからのオンボーディングで役に立つと思います。
SIから候補の中の一社に転職した者です。採用面接も担当していました。
技術的には今のままでも良さそうにも感じましたが、Web系に転職して実現したいことを良く言語化できると良いかと思います。転職理由は面接の最初に来るので、どうしてもここで心象が決まってしまう面があるからです。
自分だったら今のプロジェクトのモノリスとマイクロサービスの得失をどう考えるか聞くと思います。オライリーの「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」が他のアーキテクチャも含めよくまとまっていてお勧めです。
技術的には問題ないと思いますね。
対象とする事業や職務がそれなりに変わると思うので、
・どのような事業やサービスがやりたいか(選定理由が技術的な話でもOK)
・そこでどのような領域をエンジニアとしてやりたいか
を端的に話してもらえると、はめ込むポジションが想像しやすくて好印象ですね。
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