すごくわかります！私も同じような状況でして、6年やってきたマネジメント職から離れてICになります。この間、業務でもプライベートでも開発はほぼやってなかったので、キャッチアップできるかとても不安です。しかも私の場合は、自分からマネジメントをやめるという選択をしたので余計に・・。

ただ、私の場合は、好きなことに専念できるようになるし、なるようにしかならないと割り切って、周囲に教えを乞いつつ進めていこうと思ってます。マネジメントで得たものも、きっとどこかで武器になると思います！

マネジメント経験のあるICが出せる価値はあると思うので、マネージャーが拾えなさそうな部分を拾ってあげたり、他チームとのコミュニケーションとか単純にコードを書く以外でも活躍できるのではないでしょうか。この辺りがシニアエンジニアに期待される部分だと思います。

若手の方が優秀というのはそうですよね・・辛いところですよねと共感しかありません。

私も数年前に、マネージャー（シニマネ）からICに転職時に切り替えた身です。

次の査定で給料が下がるのが不安とのことなのですが、私の意見ではキャリアチェンジによる給料の変化（低下）は普通だと思います。

私も転職活動時の希望年収は-30%ほどで行っていました。

投稿者さんはキャリアプランとしてはこの先ソフトウェアエンジニアとしてレベルを上げたい感じですか、それともマネジメントにいずれは戻るおつもりですか。

もしソフトウェアエンジニアとしてやっていくつもりなのでしたら、部署横断的なプロジェクトやインパクトが高いがエンジニアリング力がそこまで求められないプロジェクト(例えば調整が多いとか、何かを組み合わせた単発アイデア系とか、最初は少人数でやりたい新規事業とか)を最初やりつつ技術的なキャッチアップを頑張る感じになるかなと思いました。

もしマネジメントとしてキャリアを高めたいのでしたら転職してしまうか、どうしても会社に残るのでしたらエンジニアリングチームを大きくしてもらった暁にはまたマネージャーに戻してもらうためにその間の活躍の仕方を相談する感じでしょうか。テックリードみたいなポジションでマネージャーの仕事を減らしつつマネージャーには大きくする仕事を頑張ってもらうとか。

ChatGPT等うまく利用して差を埋めながら、マネジメント視線でリーダーシップを発揮できるICとして、見えるボールを拾っていく程度で十分そのへんの専業ICより組織の役に立つではないでしょうか。

自分のキャリアをどうしたいか、じゃないですか。

マネジメントのキャリアを継続したいなら、転職すればいいし、SWEに戻りたいなら、その能力を伸ばすしかないし。