ずっと(十年以上)ITインフラエンジニアとして働いてきて今プリセールス(アーキテクト)をしているのですが、アプリやソフトウェア側に転向したいなと考えるようになりました。(基盤はどうしてもアプリの下請け感が拭えず、またお客様の業務改革にも影響しにくいため)
この場合の戦略についてアドバイスいただきたいです。
いきなりソフトウェア系の企業に転職するのは厳しいかもしれないので、まずは自分も知ってるVMwareとかDBあたりから入って、徐々にソフトウェア側に行くのがいいのかなあ、、と思っています。(時間がかかりそうなのがネック)
ただそれだったらアクセンチュア等のコンサルに転職して、それからインフラ以外の領域にも手を出していくのもあるのかなと思いました。(年寄りに耐えられるか思案どころですが)
お客様の業務を改革、効率化することをしたいと思っており、思うところがあればアドバイスいただけると助かります。
インフラでかなりの経験値を持たれていると思うのでインフラも出来るソフトウェアエンジニアという売り方は全然できる気がしました。今のソフトウェア側の開発スキルのレベル次第ではありますが、副業しながら実績積んで、面接対策だけガッツリしてから一度メガベンチャーらへんを受けてみるのはどうでしょうか?(何となくですが面接たどり着ける気がしてます)
VMwareも、DB、例えばOracleも、個人的には十分ににインフラ寄りの企業だと感じるんですよね。それぞれ買収しているPivotalやBEAみたいな企業だったら、むしろアプリよりだと感じますが。
一口にアプリと言っても、その中で何を目指すのか見定めるのが良いかもしれません。
コンパイル言語をバリバリ書くソフトウェアエンジニアなのか、開発ツールやDevOpsを導入するためのコンサル(多分に開発知識が必要)なのか、今どきなら、インフラ領域とアプリ領域の中道を行くコンテナ・Kubernetes領域のあれこれなのか、など。業務改革・効率化というキーワードから、ノーコード系も範疇かも知れません。
当社はやはりインフラ、ないし、プラットフォームエンジニアリングにおけるプラットフォームです。極論、お客様はなにされようが幅広い受け皿として支えます、という感じです。DXのような業務側にということであれば当社では無いと思います。
私は営業ですが同じようなことを思っており、業務側へ行くべきかと思いつつ、とはいえ(特にSaaSとなると)業務はサイロな世界にも見え、悩ましい限りです。
Pivotal (現Tanzu)も個人的にはインフラ寄りですね。Labsサービスはさておき、プロダクトは基本的に開発者を支えるOSSツール群/PaaSなので、やはり支える側です。
プリセールスみたいなポジションですと、ハードウェアからソフトウェアにジャンル変える方結構いらっしゃいますよね。
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!