コーディング面接(SQL、Python)
面接受ける前は、アナリストポジションもサイエンティストポジションもコーディング面接が多いのではと思っていたが、あまり出なかった。
こちらも、事前に課題が与えられる場合と、その場で与えられる場合があった。
また、必ずしも応募する企業に関連した課題というわけではなく、かなり基本的かつ汎用的なスキルを見られることがほとんどだった。
(応募したポジションが経験年数2〜3年程度で、技術面での成熟度はそこまで求められていなかったという面が大いにあると思う)。
・SQLのライブコーディングで、テーブルを見せられ「SQLを使ってこのテーブルからデータを抽出し月ごとの平均値を集計しろ」
└ カテゴリごとの平均値や合計値、累計値などの場合もある。なんにせよかなり基本的な内容で数行で終わる程度だった。特別難しいことは聞かれなかった
└ 基本的な集計関数、Window関数などが使えるか見られていた
└ その場で完璧にかけなくても、「こういう手順で集計して、この部分の集計にはこの関数が適切だと思うのでそれ使います」と口頭で説明した
・Pythonでの実装、事前課題。与えられたデータセットを使い、指示に沿ったモデルの実装をする。
└ モデルの種類や精度の良さは問わないので一通り実装してくださいという内容
└ 一通りの前処理、モデルの実装能力が見られていた。KaggleやSIGNATEでやるような内容の簡略版イメージ
└ 面接中に、実装で気をつけた点や、今後精度改善させるなら何をする?などを聞かれた