現職がある程度大きいユーザー企業なので、日常的に各社のソリューションアーキテクトのみなさんとのやり取りが多いのですが、ここが楽しい/辛いみたいなのを教えていただけませんか?
辛いと思われたところは、顧客としてなるべくやらないように気をつけたいなと(笑)
現職がある程度大きいユーザー企業なので、日常的に各社のソリューションアーキテクトのみなさんとのやり取りが多いのですが、ここが楽しい/辛いみたいなのを教えていただけませんか?
辛いと思われたところは、顧客としてなるべくやらないように気をつけたいなと(笑)
楽しいところ: 大中小規模問わず社風もよく改善して前進していこうというポジディブなマインドで溢れているところ
理由: 古い習慣を打破して新しい取り組みを受け入れてくれるので、会社が違ってもファミリー企業のようにお互いを尊重しながらプロジェクトを進めることができる。結果、お互いが成長できる機会が多くなる。
辛いところ: 新卒のときにみんながこぞってエントリーシートを提出した名だたる大企業やその情報子会社などが多い(全てではない)
理由: 過去の栄光としがらみでがんじがらめなことが多く、情報子会社から親会社の看板振りかざされて見下されることもありうるし、違う意見に耳を傾ける余裕もないことが多い。結果、負が連鎖して心が病むかもしれない。
楽しいところ:
・日頃からお世話になっている会社やシステムの裏側を知ることができる。自分の場合は趣味に近い企業を担当しているので特に楽しい。
・社会的にインパクトが大きい案件に携わるチャンスが多数ある。
・うまくハマれば自分の負担は少なく、ワークロードを大きく変えることができた達成感を得ることができる。
辛いところ:
・外部の人間であるし、稼働契約を結ぶわけでもないので深い部分には関わることができない。
・結局は営業組織のメンバーなので、時にはおすすめできないものを提案せざるを得ない時がある。
・顧客の技術レベル、人材リソース、資金が理想のアーキテクチャに対応できず、微妙な提案をしなければならないこともあること。
・顧客に塩対応されて、サイレントでコンペ先の導入が決まっていたりするとかなり辛い。
・コーディングに関して、できる部分は頑張ってもPoCまでなので、技術的には貯金をすり減らしている感がある。
3大パブリッククラウドの大企業担当の者としての感想です。SMB担当だったり、SaaS企業のSAだとかなり感想は変わって来そうなイメージです。後は、会社のネームバリューのおかげで話を聞いてもらえてる面が強いので、スタートアップに近い企業のSAは大変だと思ってます。
SMB担当やSaaS担当だと、どういった感想になってくるんですかね?
どの辺が違うのでしょう?
SMB担当だと、社会的なインパクトといった観点では大企業担当より薄れてくると思いますし、全体的に小さめの案件を大量に抱えて短時間で捌くことを重視する傾向にある印象です。
SaaSはSaaS系企業担当ではなくて、SaaSソリューションを提供している会社(ETL系某社やobservability系某社などのイメージ)で勤務しているSAというニュアンスで書いたのですが、1つないしは少数のソリューションしかないので、提案の幅が狭くなりがちで飽きそうという感覚を持っています...
SFDCみたいなビジネスワークロードを変えるタイプのSaaSだとまた違う感想になるとは思います。
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外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
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外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
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