今やクラウドスキルがないとエンジニアとしてやっていけないくらいにMLスキルがないとエンジニアの価値が無くなるのでは、という記事。
エンジニアに限らず、テック業界で生きていくには必要になってくるのかなぁ、と思っています。
自分はエンジニア職ですが、全くこれまでMLは扱った経験がなく、少し焦り始めました。
MLを学ぶには、以下のようなことが記事には書いてあり、自分も学習を始めようと思っています。
1. 数学を含む基礎学習
2. モデルを新しく作るより、既存のモデルを理解し、applyする経験
3. クラウド関連の質問が面接で当たり前に聞かれるように、ML関連にも答えられるように面接準備
皆さん、MLスキルがないとエンジニアとして、もしくはテック業界では生きていけなくなると思いますか?
また、どんな学習されていますか?
5年ほど前に同様の危機感を持ってMLスキルを身につけて転職しました。
最初は「ゼロから作るDeep Learning」で写経しながら概念理解をするところから始めたのですが、振り返ってもこの始め方で良かったなと思います。
モデルがどのように作られるかを把握しておくことで、ユースケースにたいしてどのようなアプローチが適切なのかある程度目星がつけられるようになったのが仕事をする上では大きいです。
私がキャリアをスタートした頃はスマホなんてありませんでしたしクラウドなんていう言葉すらありませんでした。でも気がつけばクラウド歴なんて10年を遥かにこえてしまいましたし最近はAI/ML系のお仕事も舞い込んできます。
何が言いたいのかというと世の中の流れに合わせて知識を横に広げる。知識が定着して真新しい技術がない時は職種や仕事内容を垂直方向に広げていく。キャリア面積の拡大を意識的に繰り返す。
3-5年くらいのサイクルでこれを繰り返していけば新しい技術が突然出てきてもすぐにキャッチアップして走り出せるくらいのサバイバルスキルは身につくと思いますよ。
本当に必要なスキルはその時のトレンドに合わせた技術知識ではなくこのサバイバルスキルなのかもしれませんね。
ちなみに40過ぎるとこのサバイバルスキルも著しく低下し始めるのでできるだけ今のうちに磨いておくといいですよ(涙)
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外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
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