日本で外国人が「日本は寿司やラーメンが美味しくて京都も綺麗で好きです」と言っても、日本人は本当の意味では喜ばないでしょうね。「観光客はマナーを守ってくださいね。」みたいなむしろネガティブな反応をする方もいるでしょう。
「日本は私の国より治安が良くて、学ぶべきところがたくさんあります。日本の道やトイレがとても清潔で、私もこのような日本を大事にして、観光や留学だけなく、将来は一生住みたいです。」くらいまでにへりくだってようやく、その外国人は日本人に本当の意味で”受け入れられる”のです。
しかし中国で外国人が「中国は先進的で、飲茶が美味しい。桂林も美しい」というと中国人は素直に喜ぶでしょうね。これを日本人に言われても中国人のおじさんは「そうだ中国はすごいだろう。歴史とテクノロジーがある。」と言って笑ってくれそうです。
中国では、共産党を批判してはいけないとか、そういった政治上のタブーはありますが、人間関係では個人主義で、特に都市部ではお互いの関係はビジネスであると割り切っているように思えます。政治的な自由はありませんが精神的な自由があると思います。
しかし日本では、必ずしも金銭的な利害関係がなくても、精神的に日本の文化を“理解”し、同化することが求められます。政治的な自由は保障されていますが、精神的な自由が中国に比べて少ないと思います。
別の投稿での自称外国人の方が日本に対してへりくだっているのに対していいねがいっぱいついている状況がかなり示唆的だと思いました。
日本って息苦しい国だなって思いませんか?