ユニクロなど複数の企業が賃上げしているニュースが続いていますが、富士通も賃上げするみたいですね。
全ての職層の社員に月額賃金を平均10%アップとのこと。
ただ、他のソースを見ると、以下のように書いてあることから、40代以上の年次が高い人たちへの恩恵が大きそう..
「事業部長クラスの人材では月額賃金を最大29%引き上げ、年収は2000万~3000万円程度となる。事業部長クラスは国内グループ全体で約900人おり、30代後半で同ポジションに就く社員もいる。」
日本国内で給与水準は変わって行くと思いますか?
高年次の社員のみ恩恵をうけていると思いますか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/463b6ac20aac0c05927576c2a6957f1d564693f8
日系の給与水準は変わらないと若手の離職を防げないので、日系の給与水準は上がり続けます。ただ日系が上がると外資はその倍の比率で給与水準を上げてくるので、日本でも資本主義がようやく始まっただけです。
外資ってなんであんなに人に給料を出せるんですかね…!?
1人あたりの生産性がそこまで違うようには思えないのですが…
日本の企業では利益を給料に分配せずに何に使ってるのだろう…?
外資は下のコメントにあるように退職金が手厚くないことと、仕事してない人が相対的に少ないことだと思ってます。(いないとは言ってない)過剰サービスで無駄に人が多いのもあると思います。ITであっても一人で商談まとめてくるところって少ない気がしますし。
•同じサービスや仕組みを全世界で売ってる。=エンジニアあたりの生産性は高い。(仰ってる生産性は開発能力的なことと推察します。)
•外資系は自社の人にお金を使っている。日系は業務委託やコンサルにお金を使ってるため、のれん代や中抜きでお金が消える。
•外資系は即戦力のプロを雇うが、日系はどうしてもメンバーシップの傾向が強いため、雇われるがわも勉強の機会を給与以外でもらってる体になっている。
•外資系はより戦略レイヤーの仕組み化を大事にするが、日系は戦術的な局地的スキルやノウハウが強みである。変化が激しい今の世の中では前者が勝つ傾向が強い。
自分の観測範囲では、秘書、庶務、協力会社、派遣、コンサル、の類が一切おらず、社員ですべてを回さなくてはならない上に、社員同士で業務の守備範囲の被りがない。バックアップやフェールセーフがあまりなく、各社員が優秀であるという前提で仕組みが成り立っている。
新卒含め優秀層の給与は上がってきた印象はありますね。
一方で単純作業よりの業務だとコストカットの意識が強い(そこ人月払うならシステム化して作業工数削る方がよくない?)ので一筋縄では行かなそうな気がしています。
上がりにくいか、逆にあまり上がると企業側が採用に前向きにならなくなるなど。
最近賃上げを発表した某社の中の人に聞きましたが、退職金を賃上げに割り当てただけだよー、って仰ってました。
終身雇用ではなくなっていく中で、ある意味賃金上げるというよりも賃金のアロケーション変えた感じですね。まぁいずれにしてもいい方向だとは思いますが。
個人的には賃上げなのもですが、解雇規制をもう少しグローバルに合わせたものにしていって欲しいものです。。
逆にnttデータとか大半の社員が賃下げになる施策とかしてましたからね…笑
持ち株や東西に合わせるとか業界違うのにあり得ない。
外資勤務です。確定拠出年金はあるのですが、それを含めいない退職金って日系企業だとどれぐらいざっくりもらえるものなんですかね。
退職金を毎月に平すとどれぐらいの金額感になるのか素朴に気になりました。
- 40年働くとする
- 40年勤務を続けると、トータル480ヶ月
- 退職金3000万円と仮定する
- 月当たり6.25万円
年収で言うと75万円ぐらい(税金を一旦置いといて)なので、給料を早い段階で増やす方が賢明な判断かな?と個人的には考えました。退職金がもっと少ないなら尚更だなと思って気になりました。
退職金の圧倒的なメリットはほぼ無税と言っていいくらいに額面イコール手取りなことです。退職金を前払いでもらってしまうと額面の5,6割が手取りになってしまうので、前払いで貰うなら額面を増やしてもらわないと手取りでは損します。
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