現在web系企業でソフトウェアエンジニアをやっているのですが、sompoホールディングスの内製エンジニアが少し気になっています。
ブログなどを見るにモダン技術を使っていて技術レベルもかなり高そうに感じているのですが、保険業界ということもあり業務が忙しかったり社風がピリピリしてないかなどご存じの方がいれば雰囲気など教えていただきたいです!
昔某基幹系刷新PJにはかかわってました。その経験で言うと、基幹系はまあ昔ながらのレガシーシステムでしたね。お抱えのSIerへの丸投げですし、その分野の文化や体質は簡単には変わらないでしょう。
ただたぶん内製エンジニアというのはそっちではないほうの新しい分野のほうのシステムだと思いますので、そこはちょっと違うでしょうね。
想像ですが、古い体質の企業の中に、転職者勢が多い新しいITデジタル部署を立ち上げたような状況と推察されるので、部署内と外に壁があって、いろいろなやりづらさを感じつつやっているところなのではないかと推察します。
ありがとうございます!
言われてみれば基幹システムとかは改修も大変なのでこれまで通りSIer委託で開発されているかもですね。
内製チームは別チームでスクラム導入をしているらしいのですが、壁問題や風通しみたいな部分は確かに気になりました、参考になりますmm
何となくこれが真実なような気がしますね。
今日本興亜時代からのメインフレームシステムを業務フロー変えずそのままクラウドリフトしたシステムのお守りしてますが、今の会社に入社後過去最低なプロジェクトです。
お客さんもとりあえずベンダーは叩いておけばいいみたいな考えな人多いし…
ちょっと仕様変えるだけで大量なドキュメント更新…
前プロジェクトが内製プロジェクトで技術者中心の最新環境だったのもあり、10年前に戻った気分(新卒時は銀行のシステム運用保守)です。
それはかなり辛いですね、大規模なレガシーシステムを扱うのか否かでかなりエンジニア体験が変わってきそうです、、
jtcの内製エンジニアがどういった範囲を担当するのかは気にすべき観点になりそうですね、参考になります!
金融機関をクライアントにしてます。
モダンさを求めてるのであればミスマッチになることが多いです。
この手の内製化は外向けのアピールで、実態はコテコテのJCTのままであり、新技術はほとんどPoCでおわりです。文化は言うまでもなく、政治と予算調整に奔走することになります。
PoCや内製開発といった響きに惹かれた部分が確かにありまして、政治や予算などの調整業務がどれくらいあるかなどは考えられていなかったですね、、
参考になります、助かります!
私はSOMPO系列ではないですが、3メガ損保の内製組織にエンジニアとして働いていました。
現在は転職していますが、ライブラリの追加に申請が必要で2週間以上かかる、社内稟議が1ヶ月以上かかるなど、エンジニアとして働くのであればおすすめは余りできないです。(2-3年前の話ですが)
なるほどです、それぞれ重い申請が必要になってしまうのですね、、
今の環境とかだと意識せずに入れられるのでその辺りの情報知れて良かったです、ありがとうございます
以前リクルートの子会社にいた頃、リクルートが内製開発を推進するのを傍目に見てました。そこでわかったのは、ボトムアップでできることはたかが知れてて、執行役員クラス以上がコミットしないとうまくいかない、ということです。ビジネス部門や外注先SIerとの調整、というかトップレベルで話をつける的な。ここをちゃんと押さえられないと、現場レベルのマネージャーがどんなに頑張ってもうまくいかないです。
ということで、おすすめは内製開発部門のトップが誰かをリサーチすることです。会社・企業グループ内での立場、影響力、発言力、どの程度コミットしてるのか、などから、その人の下で仕事することの将来性が見えてくると思います。
ありがとうございます、内製開発を推し進めるトップの役職や本気度によってかなり変わるといった感じなのですね。
色々と記事はありそうなので、そのあたり見て探してみようと思います!
これは本当にそう。現場レベルで調整してると社内なのに利害関係があってごちゃごちゃして進まなくて時間を浪費して嫌気がさしたエンジニアから抜けていく。トップダウンでやらせてもらえるプロジェクトが最低限の福利厚生。
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