アナログ特有の倍音や空気感の豊かさ、体感で違いが分かるのはストレートに理解できます。でも、ファッションで聞いてる勢も多いでしょうか?大きなジャケットを撮影してのインスタ映えとか。フィジカルはともかく、ヴァイナルという用語を使ってみたいとか。
そして、同じ物理メディアであるCDがダサい不要なものポジションになってますかね。レコードの後継だからこその取り回し・取り扱いの良さがあるのに、ジャケットの小ささとデジタル化で削られた音の厚みが惜しい感じで。
いずれにせよ、現代的な音楽配信サブスクのアンチテーゼですね。