自分の「できるという感覚」を、他者からの発言などにより影響が与えられ、自らを信じることが苦手です。
どうすればよいでしょうか
例えば、海外でのビジネスをできるように英語能力の向上のために学習を日々行っているのですが
ある場面でAさんからは
Aさん「あなたの英語能力はまだまだ実力不足だ」
別場面でBさんからは
Bさん「あなたの英語能力は一定はあるから、あとはチャレンジしてみてキャッチアップしていくこともできるよ」
どちらの方の発言も誤ってはないと思うのだけど、
Bさんの言葉には自らの「できるという感覚」を強化できると感じています。
一定それよりもAさんの言葉には自らの頭にこびりついて、「自分は取るに足らない存在なのか」とか、「努力しても無駄なのかな」という自らが弱く感じます
どのようにすれば、自分の「できるという感覚」を保ち続けられるのでしょうか
これはよく分かります。自信がない分野を指摘されると落ち込みますよね。とはいえ落ち込んでいても何も改善しないので、とりあえず手を動かし続けて、英語力向上させて自信をつけるのが解決案になると思います。
経験を重ねる過程で、基本的なことはやれば何とかなるという感覚が付いていくのかなぁと思います。
自己暗示の一種ですが、比較対象を都合よく置き換えて自分は素晴らしいと心の中で変換するし、口にも出すようにしています。
× ビジネスレベルの英語を持つ人に比べて自分なんてまだまだ
○ 30歳超えてから英語勉強を始めた人の中ではかなりイケてる
○ xxxの経験と専門性を持つ人の中では自分の英語レベルはかなり高い
など
私はxxx県yyy市zzz何丁目の中では最強、ぐらい言います(笑)
上の方がおっしゃるように結局スキルは掛け算なので、切り口次第で1番になれます。1番になると1番なのでもちろん自信が湧きます。そして切り口はイマジネーション次第で無限です。
よって、ただの英語力では1番ではないけど、〇〇とXXを持っている人材の中では自分が1番というセグメントを創出してしまいましょう。
この製品を売っている人の中で、〇〇国に旅行したことがありその国への造詣が深く、さらにアルバイト時代に培った皿洗いがうまい人材の中では、私は1番英語ができる。などです。
結局自信なんて気持ちの問題ですし、企業が業界一位!とか言っているのも汎化すればこれと変わりません。
この掛け算が仕事のスキルと結びつくと、いつの間にか自認以外でも本当の1番になっていたりもしますよ。
私は小さいころ親に「自分より下と比べるな、上を見ろ」と教えられ、自己効力感の低い青春時代を過ごしました。
大人になってからもその思考パターンから脱却できず、業界トップクラスの著名人の輝かしい実績と自分を比べてみじめな気持ちを抱いていましたが、あるとき「そうはいっても私より下もたくさんいる」という事実を認めたら(それを認めることを自分に許したら)気持ちが楽になり、世界の見え方が変わりました。一夜にしてというわけではなく、数年かけて思考パターンのリフレーミングをした結果ですが。
下を見て安心するのは驕りであり慎むべき、というのは正しい考え方だと思いますが、何事もいきすぎるのはよくないです。今では、メンタルが好調なときは上を見て謙虚であろうと姿勢を正し、不調なときは下を見て自分を慰める、という風にバランスをとっています。
私の場合は、実践するに優るものはないって感じです。
他人の言葉より、実体験が、自信につながります。
英語の例で言えば、学習ではなく仕事で英語を使う経験を実際にすることで、自分の正しい現在地が分かりますし、他人に何を言われようがそれに振り回されることはなくなりめす。
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