海外に資産が5000万以上あると提出が義務づけられ未提出だとペナルティあると思います。
https://p-links.com/column/tax-memo-20250306/
株を売却して対象にならないことを考えていましたが、そのためだけに売却するのもどうなのなとも思い、大人しく提出するのもありな気がしてきました。
逆に、提出することでのデメリットは何かありますか?手間は考慮しないとします。
また以下のメリットは個人的には該当しません。
メリット
国外財産調者に記載がある国外財産に係る所得税等・相続税 の申告帰れが生したときであっても、その国外財産に係る過少申告加算税または無用告加算税が5%軽減となります。
国外財産調書の目的は徴税逃れを無くすためです。
調書によって資産の捕捉が容易になるので、財政破綻が起きた場合に臨時的な資産課税(財産没収)の優先順位の高い対象となります。(そんなことは起こりっこないと思う方は多いと思いますが、そういう人は気にしないでいいと思います)
また昨今は出国税(国外転出時課税)の改悪で未実現利益に課税されるようになったので、海外転出時に漏れなく徴税されます。
脱税を推奨しているわけではないので悪しからず。
悪いのは取れるところから取ればいいという功利主義であり資産把握というプライバシーの侵害であり増税です。
5千万円を超えないようやりくりする自由はあると思います。
コメントありがとうございます。
申告したら把握されてしまいどんなことがあるかもわからないので、5000万に抑えておくのも一つの手だ、ということであっているでしょうか?
そうですね
考えすぎと言われるかもしれませんが、5000万円は大金ですので考えすぎくらいがちょうどいいのではと思います
ありがとうございます。
ちなみに、売却しなければそのまま上がる可能性はあるが、リスクを避けるためにそそは飲み込む、という感じでしょうか?
売りたくなければ、年末になる前に国内の証券会社に移管して、年が明けたら海外の証券会社に戻せば良いと思います(売るつもりがないなら、戻さなくても支障はない)
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!