製造業に特化したvertical Saasを複数社経験している営業です。
いま30代前半なのですが、ヒューレットパッカードやシスコのようなネットワークインフラ業界への転職を検討しています。
その場合セキュリティやネットワーキングの知識が必要なのではと思ってるのですが、結構前にITパスポートを取得したくらいでそこまで知識がありません。
もちろん入社後に勉強して頑張ろうと思っているのですが、面接でもこの辺りの知識は確認されるんでしょうか?
入社後キャッチアップの大変さなども可能でしたら教えて頂けますとありがたいです。
技術的な知識はあった方が断然良いですが、そのポジションに求められるものの優先度によるのでは。特定の業界・顧客の知見・人脈を求められているなら、技術は二の次だろうし、営業とは言え特定の製品担当で拡販して行く役割なら、製品説明する上でそれなりに技術も求められるなど。
ネットワークインフラ、営業、以上。と、話を単純化せず、そのポジションが所属する組織、企業の組織構造を読みといてゆくと、役割分担なども分かったりします。JDの読み込みはもとより、内部の人やリクルータに聞くなど手段はあります。今どきはAIもある程度情報知ってるかも。
ご丁寧にありがとうございます。
そうですね、ポジションの期待値を調べてみるべきですね!
参考になりました!
前職はシスコでした。
シスコは新卒入社もいるようなキャッチアップしていく営業さんは比較的多い方だと思います。
ただ、入社後のキャッチアップが大変かは、上司や、組むSEさん次第なところもあるように感じます。
私が組んでいた営業さんは他の外資からの転職の方も多かったですが、ハードを売ったことがある外資営業さんが多かったです。
ですが、今のシスコはルータやスイッチ以外にも
- コラボ(Webexなどコミュニケーションサービス)
- セキュリティ(XDRやSASE、ゼロトラ)
- DC/クラウド
- AI
といった多角的なソリューションを、担当SEだけでなく、そうした製品担当営業/SE (PSS)と組んだり、ASやCXのようなポストやリカーリングを回すためのサービス営業組織との連携も期待されますので、ネットワークの販売知見以外に求められるスキルや適応性も大切になってきていると思います。
私はSE側でしたので、営業採用側の観点は薄いのですが、上記のような多角的な視点でキャッチアップでき、社内外とたくさんのコラボレーションができる方は、早く馴染めて活躍さてれるように感じています。
ご参考になりましたら、幸いです。
ご丁寧にありがとうございます。
確かにビジネスが多角化しているので、求められる適性もより多角化していそうですね。
周囲とのコラボレーション力と、いま持っている専門性を高めていこうと思います。
ありがとうございました!
普通にもうシスコというかネットワークインフラ系ベンダー自体が渋いのでやめた方がいいと思うんだけど
上で分析の仕方のコメントした者ですが、実はそれ書く以前に、全く同じこと感じてます 😂 バカ正直に質問には回答しましたが
私も同じことを感じていました…
ネットワーク案件→5Gでいけるし実際大企業がそっちにシフトしててオワコン
慌てて作ってるセキュリティ製品→全部二番煎じ バグ多すぎ 専業ベンダーに勝てない
会議ソリューション→MSスイートで買えばいいのでオワコン
データセンター→クラウドシフトなので終わり
勝てる道筋がない
みなさまご投稿ありがとうございます。
恥ずかしながらあまり詳しくなかったのですが、各セグメントで見るとかなりシビアな状況なんですね。。
そうした状況を前提にして、顧客への深い理解と差別化された提案によってビジネスできる営業に価値があり、対価が支払われているんだと思いますよ。
いくつかある類似した他社もそうですが、そこで活躍されている先輩方は外からはかなり見え難いものがあるので、色々と情報集されて、ご本人とのご希望ややっていけるかのご判断をされると良いかと思います。
特定エリアのビジネス知見がある事は優位性があると思いますので、そのスキルを活かして、色々とチャレンジいた抱けると良いと思います。
可能であればヒューレットパッカードやシスコのようなネットワークインフラ業界への転職を希望している理由が知りたいです
ご質問ありがとうございます。
•製造業→製造業向けSaaSというキャリア遍歴なので、製造業の知見は深いものの、いわゆるITに関する知識が弱いので、ネットワークインフラ業界にいけば広くその知識を入れることができるかなと思った
•このままいくと製造業vertical人材になりそうなので、キャリアを広げたい
•今まで知る人ぞ知るみたいな会社にいたので、箔をつけるために誰もが知る会社に行ってみたい
理由は上記になります。
特に2つ目が大きく、この先も変化の多い時代と思うので、horizontalな領域で経験を積んでおけばリスクヘッジにもなるのでは?と思っています。
私は営業ではなくテック側なので的外れかもしれませんが、せっかく今SaaSならSaaSのソリューションで探すかSaaSベンダーの製造業のお客さんに営業するチームとかのほうがキャリアのイメージ的にしっくりきます。
ハードとソフトって営業のやり方もかなり違いそうなのでうーん…なんで?と思っちゃいました笑
もう少しいろんな営業の種類や担当するソリューション、顧客、業務内容あたりを調べたほうがいいのではないかと思います。(営業の人に話を聞いたり、人事にポジションの説明をお願いしたりなど?)
そもそもIT知識を深めたい理由ってなんでしょうか?
あと弊社のエンタープライズ製造業のチームはゴリゴリしたイメージなのでそれについていけるかカルチャー合いそうか?という観点も必要かもと思いました。
ご返信ありがとうございます。
業界を幅広く経験すればそれだけキャリアの選択肢も広がり、かつ顧客に還元できる価値も増えると思っていて、いままでソフトを売ってきたのでハード(インフラ)を経験したいなというのがあります。
ただご指摘の通り、かなり漠然としてしまっていたので、もっと調べた方が良さそうですね。
IT知識を深めたいのは、前述の通り製造業Verticalな人材にならないよう、この業界で広く活用できるIT知識を一回しっかり頭に入れておきたいためです。また、この業界にいるのにそこの知識薄いのはそもそもどうなんだろう?というのもあります。
話は逸れますが、キャリアについて話す経験があまりなかったので、こういった形で様々なご意見を頂けるのが大変助かります。
キャリア観としては「幅広く色々経験していればconnecting dotsして顧客に提供できる価値が増えるし、いろんな業界を渡り歩ける」と思っていますが、ただ経験することが目的にならないよう、どんな経験を積むかをもっと考えないといけないですね。
新卒Sier→前職シスコ→現在SaaSベンダーです。私自身は営業職でなくポスト系職種だったのですが下記所感として共有しますね。
・他の方が発言されているように商材多角化しているが主力はスイッチ・ルーターなのでNWの知識はあった方がいい。NWがあって他はそこからの派生といった考えがあると良い。
・皆が把握しきれてないくらいとにかく商材が多い。独学も大事なのですが詳しい人(製品担当等)連れて行ってお客さん先で話してもらってキャッチアップした方が手っ取り早いし実技勉強になる。
・買収よくする、なのでステークホールダー多くなりやすいため営業的な利害関係調整能力は必須
・サービスプロバイダー部隊以外は基本パートナー(Sier)商流なのでそこら辺のお作法は理解必須
・一般的なSaaSベンダーより取引額が大きい。つまりBig dealはカンマネ入ってforecastあったりなどもする
・サプライチェーン対応、納期調整などある点がSaaSと違うのは意識した方がいい。たまにRMAで問題起きたりもする。
・製造業系部隊だと割とチームプレーで動いている印象。パワハラ問題なども過去あったが会社として対応して今は健全化。
・レイオフは当たり前にあります。昨年は結構多かったのですが業績良くても下位5%はきるといった暗黙ルールがあったりする
詳細なご返信ありがとうございます。
ご経験も踏まえて回答いただき、特にSaaSとの違いがよくわかりました。
かなり大所帯で、かつ商材も多いとなると、セールスよりもプロジェクトマネジメントの能力の方が重要なのですかね。
あと、社内営業も頑張らないとうまく仕事が回らなくなりそうですね。。
トピック投稿主様へ
ご投稿ありがとうございます!
本トピックを、WorkCircle公式SNS、アンバサダーXアカウントにて紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
社名や具体的な内容が含まれる場合、一部言い換えや塗りつぶしをし、匿名性の維持を徹底させていただきますので、ご安心ください。
大変お手数ですが、使用を許可していただける場合は、こちらのメッセージに許可のご返信頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
マスキングいただけるのであれば、問題ないです。
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!