大前提は子どもの気持ちを最優先にしたいと思いつつ、以下の二点についてぐるぐると考えています。
皆様の考えも伺いたく思ってます。
1. マルチスポーツ普及の遅れについて
別に子どもをオリンピアンにしようとかは思っておらず、生涯を通じて体を動かすことを楽しんでもらいたい、全般的な身体能力を育んでもらいたい、と思っています。
そう考えたとき、様々なスポーツを経験して色々な体の動かし方を経験しておくことで、自分が何が好きかもわかるし、後々新しいスポーツに挑戦した時、他のスポーツ経験を活かせる部分も多々あると思っています。
ただ、現状日本でスポーツの習い事と言うと、大体土日を丸っと使う・年中通して練習があるなどそれ1本でやっていくことを前提としているものが多いような気がしています(学校の部活動もしかり)。
一応マルチスポーツができる教室は少しずつ見られるようになってきましたが、月額が若干割高だったり、教室のある場所が限られたりするので、なかなか入会が難しかったりします。かといって掛け持ちもお金がかかりますよね。
アメリカをはじめ諸外国のように季節ごとに違うスポーツを楽しむ文化や環境がもっとできて欲しい…
2. オーバーユースによるスポーツ障害のリスクについて
近所のミニバスの活動日を試しに調べてみたところ、平日2日と土日で週4日活動しているようでした。しかし、小学生にそこまで長時間・高頻度に練習をさせるのは負荷が高すぎるんじゃないかと思っています。
もちろん探せば週1のチームとかあるようですが、子どものスポーツ指導者は目の前の勝敗だけでなく、成長期にある子どもの体を配慮してほしいです。
チームの指導方針など千差万別というのはもちろんあるとは思いますが、子どもがどうしても入りたいと言わない限り、あまり入団させたくないと思ってしまいます。
まとめ
子どもにスポーツをしてもらおうと思った時に日本のスポーツ環境は悪いところだけではないものの、難しい側面もあるなと思いました。
現時点での私の考えとしては、ある程度親が状況をコントロールして環境を整えてあげることで対応するしかないと思っています。
ただの感想コメントです。
マルチスポーツ教室なんてあるのですね。
スポーツ教室・スポーツ少年団は1つの競技をすべきという固定観念が自分の中にもあったことに今更ながら気づきました。
大会に出るとなると、各協会に属する必要があるのでマルチスポーツ教室の運営は大変に思えますが、大会に出ることが全てというわけでもないですもんね。
スポ少や部活も前よりは緩くなってきているとはいえ、週・日の大半を縛られるのも親も子も大変ですよね。
1. マルチスポーツは体育の授業で補完できるので気にしなくていいのでは?派です。日本の体育は(というと、主語が大きいですが)十分にマルチスポーツではないでしょうか?
また、後々新しいスポーツに挑戦するときに今までのスポーツ経験は確かに背中を押してくれるかもしれませんが、それよりも何かに挑戦するマインドそのものを育てる方が重要だと思います。逆に言えば、それさえあれば大人になってからも新しいスポーツを始めたりできるはずです。
2. 週4日、どの位の時間でしょうか?1回2~3時間などであれば、別にスポーツチームでなくとも外で走り回ったりと毎日遊ぶ子供もざらにいますし、そこまで過負荷には感じませんでした。それ以外の時間で自主練したりすると怪我にもつながりそうですが、きちんと休養を取れば問題ないのでは。
個人的な経験ベースでの意見です。
大学でスポーツ科学を専攻していたのですが、友人や教授と話していて「確かにそうだよね」と感じたのは例えばこんなことでした。あくまで雑談ベースなので、決して科学的な根拠はないです(笑)
幼い頃から…
・バスケをやっていると、走る・投げる・パスする・ジャンプする感覚が鍛えられて、色んなスポーツを器用にこなせるようになる
・サッカーをやっていると、ダッシュ→停止→ダッシュを繰り返すことが増えて、有酸素×無酸素地獄の陸上競技の中距離走が速くなる
・水泳をやっていると、心肺機能が鍛えられて陸上競技の長距離走が速くなる
・水泳をやっていると、肩甲骨周りの柔軟性が増して可動域が増すので、幅広く色んなスポーツに活かすことができる
私は小学校から大学までアメリカで過ごしましたが、私のいた地域では「季節ごとに違うスポーツをする」という文化は高校からが中心でした。それ以前は年間通して1つのスポーツをやる子も少なくなかったです。ただし、数年水泳をやったら次は別のスポーツ、というように乗り換えるのはわりと自然でしたね。
逆に日本の実態を知らないのですが、アメリカ(少なくとも私がいた地域)では「勝利至上主義」をあまり強く感じませんでした。ちなみにアメリカでは「Student Athlete」という言葉があるように、「まずは学生であって、その次にアスリート」という文武両道の考え方が根付いています。高校ではGPAが一定以下になるとチームを辞めなければならない厳しいルールもありました。
投稿者さんが書かれているように、子どもの気持ちを最優先に、環境や勝利主義に流されすぎず、選択肢を広く持たせてあげることが大切だと思います。例えば、数年水泳をやって、違うことをやりたくなったらこういうスポーツチームがあるよ、と紹介してあげるとか。
(教育環境なんてものが大して無い)田舎出身だからか、そこまで親が考えなくても、、と思いました
やりたいスポーツがあれば子供から言ってくるだろうし、と..
都会だと教育リテラシーが高い人が多いし、あらゆる面で競争だからそんな悠長なことは言ってられないのかな
子供の頃、地元の少年サッカーチーム ⚽ での週一の活動で、練習中は水飲むな、コーチの愛のムチ当たり前の昭和の頃(笑)を過ごした身としては、そんなことまで考えるものなのかと物珍しく感じました。
大人になって久しい今では、ハイキング 🗻 スノボ 🏂 ダイビング 🥽 そして日々の筋トレ 💪 もやって健康的に過ごしてるので、昭和のサッカーも悪くなかったのかなと、ふと振り返りました 😂
小学校の頃から思春期までスポーツをしていて、今も定期的にスポーツを続けています。私は田舎育ちなので特に選択肢なく、あるものをやるって感じでした。バスケと陸上競技をやっていたのですが、そのおかげ?か体育で他のスポーツやる時も抵抗感なく取り組めた気がします。選択肢があるならばお子さんが興味があるものをやる、で良いと思います。動きが単純なものの方が応用は効きそうですが。スポーツの種類によっては中学高校となると部活がなかったり近くにクラブチームがなかったりするかもなのでそうしたスポーツを続けたければ親の助けが必要になりそうです。
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!