特に行動面接において、履歴書に記載されていないプロジェクトは基本的に会話していけないのでしょうか?
記載してない事柄もきかれるでしょうからそんなことはないと思います。たとえば一番成果出した時の振る舞いを訊かれ、それに答えた後ででは、このプロジェクトで発揮したあなたの強みを発揮して同じような成果を上げたプロジェクトを他に複数おしえて、と言われると書いてないこともあるのではと思います。
ですか、アピールするためのもの、面接である程度確認されそうなに使えるものは基本書いておくのがよいのでは,と思います。(字で情報が相手に伝わるので相手も理解しやすいでしょう。)
むしろ面接官は準備されてない話を引き出そうとしてると思ってました…
これよくある勘違いですね。
しっかりとした企業ほどマニュアル化されているので、そういう瞬発力を求めるのはケース面接とかだけです。
瞬発力が見たいケースもあると思いますが、履歴書記載の情報だけだと合格ラインに満たない場合に、いわゆる助け舟としてフォローアップするケースもありますね。
確かにそのケースもありますね!
基本的には、以下の理由から履歴書に記載したことを話すべきと考えます。
・あなたという人間の一貫性がブレないようにするため
・面接に向けて準備している面接官への気遣い
ただ、例外もあると思います。
例えば、「最も困難だったプロジェクトは?」と聞かれた際に、それが履歴書に記載していないプロジェクトだった場合などですね。
その際は、「履歴書に記載していないプロジェクトなのですが」と一言添えると、より丁寧かと思います。
なお、あらゆる質問に答えられるように履歴書になんでも記載することは、私はオススメしません。
履歴書がbusyになり、一つ一つのエピソードが薄味になってしまうことが懸念です。
※エピソードを含まずに、キーワードレベルでプロジェクト名を記載するなどは可
理想は1ページにまとめろと言われるのに全部書けるはずがない🥹
フォントサイズ2ポイントでもいい?
そんな事はないです。
もしそうであれば履歴書だけ読めばよく、面接する必要がないので。
ただし、面接官が質問したいであろうポイントを事前に把握して先回りして履歴書に記載する努力はすべきかと思います。
・募集要項の全ての項目を読み込んで、必要条件をクリアするための要素は盛り込めているか?
・面接官の経歴を調べて、面接官のキャリアから想定される質問を逆算できているか?
・応募先企業の現職社員とコネクションを作って情報収集するなど一時情報を得るチャネルを開拓して調べたか?
面接官「今、履歴書に書いていないエピソードを話されましたね?本日の面接はここで以上となります。〇〇様の今後のご活躍をお祈り申し上げます。」
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