最近身近にSlackでも揉めることを見たり、WorkCircleでのやり取りを見ていて思ったんですが、同じ言葉を使ってるのに全然違う意味で受け取られて、話がかみ合わなくなることってありませんか?
・そもそも何を大事にするかの前提が違う
・価値観そのものが違う
こういうのが重なると、どうしても「なんか否定された気がする」とか、モヤっとした感覚(認知的不協和)が出やすい気がします。
WorkCircleの様な匿名で言いやすいメリットもありますが、相手のバックグラウンドがわからない中で、さらに非言語での表情とか声のトーンがない分、余計にズレが強調されちゃうのかなと。
じゃあズレた時どうするか?なんですが、Slackなどで私がやっているのは、
・「ここで言ってる〇〇って、こういう意味?」って聞いてみる
→そもそもズレている前提で、常に溝を埋める必要があると考える
・「自分はこう感じた」と「こう考える」を分けて話す
→感情を理論でくるむと棘が鋭くなるんです。
・脱線しそうな時は「そもそも最初のテーマって何だっけ?」に戻す
→日本語はハイコンテクスト言語なので、違う意味を包含しやすく脱線しやすいと割り切って、無邪気に戻す
などですね。
みなさんは、チャットで話がズレた時ってどうしてますか?
ちょっとした工夫とかあればぜひ知りたいです。
Slack では感情的にならない、を心がけてます
すごく良いと思います!
文字ベースのコミュニケーションって限界があると思います。
必ずどこかでズレが出ることを前提にコミュニケーションをとっているので都度確認したり、感情的にならないようにするのが一番だとは思いますねぇ。
PMとしては話している相手のKPIが何なのかを理解した上でどうしてこのような発言をしてきているのかを考えるようにしています。
相手のKPIまで意識する視点、すごく参考になります。
WorkCircleでの相手は匿名の他人なので、何も背景を知らなければ何も利害関係がないので、ズレたとしたら遠慮なく指摘して論点を戻すか、あまり興味なかったり面倒だったらそのままフェードアウトして無視ですね。ロジック的に自分が妥当だったり支持者がいれば、それ以上は不要との割り切りになります。
Slackは社内のコミュニケーションが主で、投稿者さんと同じようにコンテキストを整える確認を行うことが多いですね。図を使うなど直感的な説明をしたり、過去の投稿や外部のデータを用いての客観性を付加して説得力を増したりもありますが、論点・重要点を箇条書きの列挙したり、全体像における今の論点を意識させるような、構造的思考を持ち込んだりします。
「構造的に整理して論点を示す」って、すごく腹落ちしました。
WCでしょっちゅう誤解されて強めの言葉を浴びせられてます。
文字には限界ありますね。
基本的に人ってネガティブな意見に敏感で、ポジションやフラットな内容でもネガティブに受け取りがちだと思います。
そして、そのまま負のループになってどんどんネガティブな方向へ。
まあ正しく受け取られてもそこに疑問を持つ人もいるので他人とのやり取りは難しいもんです。
ほんとそうですね。文字だけだとニュアンスが伝わりにくいから、ちょっとした言葉が強く響いてしまうことありますよね。
ネガティブに受け取られるループ、わかります…だからこそ意識的に「一呼吸置く」とか「前提を確認する」って大事なんだなと思いました。
他人とのやり取りは難しいけど、だからこそ工夫次第で良い学びの場にもなりますね。
文字だけだとどうしても議論のズレは発生してしまうので、無理やり文字で説き伏せるよりもCallとかして話したりする事が多いですね。大抵はこれで解決してます。
やっぱり直接話すのが一番ですね。Callで解決、納得です!
タイトルに対する回答としてはどうとも思いません。
対面の会話においても意思疎通ができないことは多々あると感じていて、私は根本的には人間同士は正確に理解し合うことは難しいのではないかなと感じているからです。
チャットでのやり取りで齟齬が生まれる要因は色々あると感じているものの、「文字ベースのやり取りだから」齟齬が生じるというよりも別の要因だと思っています。
対面の会話である人が相手に理解されたと感じていても、権力勾配があったり、暴力的な喧嘩になることを恐れてただ単に反論したいことがあるのに言わない、あるいはわかったフリをしているだけのケースって多いと思います。一方で、匿名の相手とのやり取りは権力勾配も暴力の心配もないので良くも悪くも心理的安全性が高くなんでも言い返すことができます。「テキストだと理解されてない」という主張には「対面だと自分の意見が押し付けられるのに」っていうのも含んでいると思っています。
なるほど。。。「文字だから齟齬が起きる」というより、人間関係そのものに理解の限界がある、という視点はハッとしました。
対面でも「わかったフリ」や「反論を飲み込む」って確かにありますよね。
そもそもチャットで物事を決めない
そうですね!
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