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固定残業代で残業0(育児期間)について

マネージャー・人事の皆さまにお伺いします。


当社では部下に40時間分の固定残業代を支給していますが、本人は育児中のため、育児介護休業法に基づいて残業を拒否できる権利を行使しており、実際に残業は発生していません。


この場合、固定残業代を廃止することは法律上可能だと認識しています。


ただし、固定残業代を廃止することで総支給額が減る場合は、労働条件の不利益変更に該当すると思いますが、実務上はどのように進めるのが適切でしょうか。


実際に同様のケースを経験された方がいらっしゃいましたら、企業規模や制度変更の進め方、従業員との同意取得のポイントなどを具体的に教えていただけると大変助かります。

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コメント一覧

育児中なのに働いてくれていることに感謝しつつ経費として割り切っていただきたいですが、本当に上記やりたいのであれば社労士ないし社内弁護士へのご相談をおすすめします。契約・協約・就業規則あたりにきちんと明記してればいいのですが、ないなら揉めると思います

役に立たない回答で恐縮ですが、ご自身がマネージャーの立場なら人事に相談すべきですし、人事の立場であるなら社労士に相談する内容かと思います。


既に支払っている実績があるものをなくすのであれば、不利益変更に当たる可能性が高いと思いますし、必要に応じて就業規則や給与規定の改訂もしないといけないはずです。

規定類の改訂は、決裁権限によっては取締役会の決議が必要な会社も多いですし、不利益変更に当たる場合はご認識のとおり従業員との合意も必要なので、難易度は高めかもしれません。



あとそもそもですが、40時間分の固定残業代となると年収ベースで100万〜数百万円はあるはずですから、そのレベルの給与ダウンを本人が合意するというのはなかなかないのではと思ったりもします。。。

育児中の社員に対して固定残業代の廃止を検討するのは、法律的な問題だけでなく、企業の評判リスクにもつながりませんか?働きやすい環境づくりという観点から、慎重に進めた方が良いように思います。

固定残業代を支払っているんだから育児中であろうが残業しろってコメントが見てとれたのでゾワっとしました。。経営者でもなく、所詮たかがイチ上司に関わらず、そんな風に思われながら仕事されてる部下の方への同情と上司への憤りに一票投じさせていただきます。

私は逆だと思いました。

残業時間分働いてないんだから、残業代は払わなくて良いのでは?という事なのかなと思いました。


私も残業代込みの年収なので、育休から復帰して残業が出来ない時はカットされるのか…と思うと怖いですね。仕組み上できるのかも知れませんが、転職活動始めると思います。

逆、というよりはどっちも同じことを言ってるし、クソだと思う。40時間残業しないなら払わない、払って欲しいなら残業しろ、てこと。


みなし残業における時間数は、計算上のことであり、40時間必ず残業しなければならない制度ではないはず。


なのに、「マネージャー」がこんなことを考えてるクソさがすごい。


言葉悪くてすみません。

固定残業代70時間もらいながら育児中でもなく残業時間0ですが何も言われません

Amazonは人材競争力高めつつ調整可能な年収を定めるための仕組みなのであまり参考にならないです。なんなら残業マイナスn時間もいそうですが、パフォーマンスでてれば気になりませんね

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