現在、外資系IT企業でのプリセールス職に転職を考えている者です。
少し気になっているのが「髪型(ロン毛)に対する職場の許容度」です。
私は肩につくくらいの長髪で、清潔感や整え方には気をつけていますが、
いわゆる“ビジネス然とした短髪スタイル”ではありません。
プリセールス職ということで、営業や顧客対応の場面もあると思うのですが、
実際にロン毛で働いている方や、職場にそういった方がいるケースなど、
経験ベースでご存知の方がいればぜひ教えていただきたいです。
澤円さんとかいますね
結論から言えば、「問題ないケースが多いですが、自分がどう見られたいかによります」。
外資系IT企業では、髪型に関して明確な制約がない職場がほとんどです。実際、肩までの長髪で働いている方も見かけますし、清潔感さえ保たれていれば評価に影響しないというのが一般的です。
ただ、プリセールスという職種は、社内外の関係者と信頼関係を築き、リードを前進させる“人の気持ちを動かす仕事”です。その意味では、第一印象を含むブランディングが成果に影響する可能性はゼロではありません。
トップセールスほど、「見られ方」や「信頼感」を意識して自分をどう見せるかを戦略的に選んでいます。髪型がその一部であり、自分のスタイルとして信念を持っているなら、それも武器になります。
逆に「見た目がネックかもしれない」と感じているなら、そこを補うだけの論理性・提案力・成果創出力を自信を持って示せば問題ありません。
最終的には、「自分がどう見られたいか」「どう信頼を得たいか」によって髪型を含むブランディングを判断すれば良いと思います。
JTCと比べるとよっぽど許容度は高いので、ぜんぜんありです。同僚・旧同僚でロン毛、金髪の人たちが居ます。
ただ正直、このように周りにどう思われるのか気にするというのは、根本的に何か違う感覚がするんですよね。周りからどう思われようが自分がやりたいからやる。それだけで良いはずなのに、自分のやりたいエキセントリックな趣向を貫きつつ周囲にも気を回しているのは、正しい姿のようで実は矛盾しているのでは。
こういうケースでモデル的に正しい姿は、趣向を貫きつつ周りの人にそれをどうこう言われない、むしろそれ含めてキャラとして認められるようなポジションに収まることでしょうか。プリセールスなら技術知識・スキル・プレゼンなどで圧倒的に高レベルを誇り、対外イベントに登壇し顔が知られ、エキセントリックな姿が看板になりむしろプラスに働くケースなど。
ハゲもいればロンゲもいます。
清潔感があればよし、無くても常人を圧倒する何かがあればよし。
外資プリセールス20年ですが清潔感あればよいと思います。ただ既出の通り、気にするようなら突出していないことの裏返しかと思いますので状況判断された方がいいかもしれません。
職場に2桁はいますが誰もこのようなことを気にしていない(ように見える)ので引用コメの通りですね!
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