現在30代前半です。もうすぐ資産5000万円を突破しそうでして、資産の配分先を見直す必要があるのでは、と思っています。直近大きなライブイベントはありません。現物の不動産は持っていません。
現在は、
S&P500を中心とする投資信託:5.5割
米国を中心とする個別株(自社株含む):2割
新興国・欧州の投資信託と日本個別株:0.5割
仮想通貨:1割
現金:1割
です。
日々動く額も大きくなってきているので、S&Pと米国個別株の一部を高配当株または米国と日本のREITに切り替えることを検討しています。(最大でも2割程度)
それぞれのメリデメは以下だと理解してます。
S&Pと米国個別株
メリット:年齢を考えても長期で持つなら株式のリターンが最大
デメリット:米国が停滞局面に入ると資産の減りが著しい
高配当株またはREIT(日本と米国で分散)
メリット:S&Pとは異なる値動きをするため暴落時のヘッジになり得る
デメリット:分配金も配当金も都度課税のため、S&Pよりも期待リターンが下がると思われる
長文になってしまいましたが、よろしくお願いします。