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育児において「金銭的負担を全て背負う」ということの価値

(追記)すみません、下のエピソードと書き方がよくなかったのですが、シンプルに「子供を育てる(育児)ということにかかる全ての負担の中で、金銭的負担は全体の何%の負担だと思われますか?」ということが知りたく投稿しました。


齟齬が出ると困るので、投稿時の文面はそのまま下記に残しておきます。



妻が専業主婦で、家庭における収入は100%自分で賄っております。

最近、週末に子供の相手をしていた時に親戚から「大変でしょう、でもお母さんは普段育児を全部一人でしてるんだから」と言われました。


その時、向こうがそういう意図で言ったわけではないことは承知の上で(いや育児にかかる支出全部出してるの時点で育児の半分をしているようなものでは?)と内心思ってました。


実際に育児において、金銭的負担を全て自分が負担している時、皆さんの感覚では育児の何%を負担しているイメージでしょうか?

(編集済み)
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コメント

コメント一覧

稼いでいる金額によるかと

投稿者

何人育児されているかとかによっても変わるとは思うのですが「子育てにかかる費用を全額支払いつつ、一般的な水準以上の生活を維持できる収入」を想定しています。

自分が地方在住なのでイメージになりますが、東京勤務子供一人で、東京以外の関東在住なら1000万くらいの収入イメージですかね。

残業時間によります

投稿者

私の書き方で伝わりにくくて申し訳ないのですが、聞きたい本質としては「子供を育てるといった営みにかかる様々な負担のうち、金銭的負担は全体の何割か」ということになります。もちろん家庭によるのは承知の上です。


なので、金銭的負担が育児による負担のうちの20%なら、いくら残業して稼いでも育児に対して背負っている負担は20%ですし、全体のうち80%が金銭的な負担ならば、残業が0でも80%と答えていただければと思います。

金銭負担と育児負担は直接関係ないので、低い%を回答した方が多そうですね!

投稿者

ありがとうございます。私が知りたかったのがまさしくコメントいただいたところの感覚でして。


夫婦が子供を一人産んで育てるとなると、今の日本では大学卒業まで3000万かかるといいますが、この3000万円という金銭的コストは育児によってもたらされているのだから育児コストだろうと私なんかは考えます。


多分0%で答えられてる方などは「何によってもたらされたかは関係なく、金銭的コストは金銭的コストである。育児負担と金銭負担は関係ない」という考えなのだろうと思います。


蛇足ですが、そこらへんの比率が知りたくてたててみたスレだったのですが、思いのほか20%前後の回答割合が多かったり、少数とはいえ90%前後の回答が一定数いたりで当初の想像から大分外れていて面白く皆様の回答結果拝見しております。

私は都内住みで年収1,000万円以上の男です。かつ1年未満ですが育児休暇を取得した経験を持ちます。

そんな私の意見ですが、生後1年未満に関して言えば、「家事代行」や「産後ケアホテル」を満足に使えるだけのお金を提供していなければ、育児の2割ほどしか負担していないという感覚です。

と言うのも産後1年は買い物に行くにも風呂に入るにもトイレに行くにも赤ちゃんのケアが必要です。1人の時間なんてありません。かつ、先生がいるわけではないので、病気やら予防接種やら保育関係の全体把握するだけでも大変なのに、投稿者さんのようなマインドの方と一緒に生活するのは精神的にもきついと思います。激務でも1人の時間がある分、働いてる方がよっぽど楽でした。

(投稿者さんが、赤ちゃんが死んでも良いって考えなら別ですが)


私の感覚としては、家事代行や産後ケアホテルを自由に使って良いという前提で、その他が満足のいく生活水準を保てていれば家事の半分もしくはそれ以上を担っているといえると感じます。そんな生活を送れるレベルとは?年収にすると最低2,000〜3,000万円以上の稼ぎになるのでは?

(編集済み)

素晴らしい!

投稿者

2割程度であるといつコメント主の方の考えは(私の考える割合とは違いますが)一理あると思います。



私のスレッドの投稿からそう感じられたのかと思いますが、弁明させていただきたいのは私も育休取得経験者ですし、当然育児の辛さは経験しております。

もちろん、育休が終わった今も業務時間外で可能な限り子供の世話等はしていますし、私が金銭的負担が育児全体の負担の5割程に相当すると考えていても、だからそれ以外で育児に貢献していないわけではないので、その点ご理解ください。

パートナとの役割分担によりますね。パートナが専業主婦(夫)で、経済面を100%カバーしていて実際の育児に参加してないなら50%。共働きで育児参加なしなら25%。共働きで育児平等にやってるなら50%。こんな計算式かと。

投稿者

ありがとうございます。今回は前者の専業主婦(育児夫)パターンを想定しております。

ちなみに元々想定されていた前提を伺いたいのですが、50%だったとしたら、稼ぎの分で育児の半分貢献しているから、土日は育児貢献ゼロでも貢献度は専業主ふと釣り合いがとれている、というみなし方になるのでしょうか?

それとも、自分の担当分に対する50という意味で、稼ぎだけで埋め合わせできてるケースは100になるのでしょうか?

投稿者

数値としては前者の認識です。

ただ、これは私の認識が甘かったのですが、私の考え方としてそもそも家庭で釣り合いがとれる、ということを考えていなかったといいますか。

「育児の負担全体のなかで金銭的負担は何割か」を知りたかっただけでして「だから育児しなくてもいい」「負担が少ないから5割になるまでするべき」みたいなことは意図していないです。

なるほど、理解しました。ありがとうございます。

これって0%か50%のどっちかに分かれるだろうなと思ったらその通りになってる。

投稿者

私もそう想定していたので、20%前後に結構なボリュームゾーンがあったのが意外でした。

今見たら、意外なほどにばらけてますね。どういう計算ロジックなのか、知りたい。

親だったら当たり前

0ですね

投稿者

すみません、もしよければ聞かせていただきたいのですが0な理由は

・育児にかかる金銭的負担は育児負担ではない

あるいは

・育児にかかる金銭的負担は育児全体の負担のなかで1%未満のほんの僅かなことなので0である

ということあたりが私の考えつく理由なのですが、この2つ以外になるでしょうか?

そういうのめんどくさいですよね。

育児してる方が偉いみたいな。

育児 > 仕事の構図は嫌いですね。

仕事と育児は平等であって欲しいですね。

仕事以外の時間で育児を半々でやっていればそれで良いじゃない。

by 専業主婦を持つ男

投稿者

面倒くさいですよね。

何故か妻が専業主婦ですというと、旦那側が金銭以外で育児に貢献していないというバイアスのもとに喋られることが多い気がします。

専業主婦だろうと共働きだろうと、夫側は働いていれば育児に費やす時間は変わらないはずですよね。

奥さんが面倒見てる時間が多いか少ないかだけで、それは奥さんが仕事してるかどうかで決まるわけで、ずるいよなあと思います。

ご自身で週末にでもワンオペ家事育児されたらわかるのではないでしょうか

投稿者

後学のためにお聞きしたいのですが、書き方として私がワンオペで育児家事をしたことがないと思われた故のコメントかと思いますが、どこで私がワンオペ家事育児をしたことがないと思われたのでしょうか?


ワンオペどうこうを記載していないにも関わらずそう思われるのは何らかの根拠となる文や、推測するに足る記載があったからかと思いますが、事実とは異なるのでそう思われる記載があったのであれば訂正したいです。

0ですね。妻が今専業ですが、私がほぼ家事全部と育児は2,3割やってます。それだけ育児は大変ということで、、

すごい!

投稿者

そこまでご負担できるのがすごいです…

スレッドの趣旨とは変わるんですが、お子さんが幼い頃の平日のごはんて全部作り置きされていますか?


できれば子供に18時には食べ終わるくらいにしたいんですが、仕事終わりに作るでは間に合わないし、作り置きか、妻が早くから作っておくになってるんですが作り置きばっかりで子供が食べてくれるものだとレパートリーが偏ってしまい…

作り置きはしてないですが、結構適当だったり冷凍食品を活用してます。前日の一部を冷凍したりもします。あと最初のころは生協とかパルシステムを活用してました。好き嫌いはありますよね。。全く手を付けなかったり。


ほぼ在宅なので朝も昼もできてしまいます(昼休みないですが)夕方は中抜けしてお風呂に入れて、寝かせるタイミングでバトンタッチします。

投稿者

うちも最近生協導入しました。思ってた以上に助かってもっと早く導入すればよかったと後悔しています。


在宅は子育てにおいて大正義ですね。

それにしても昼休みなしで働かれているのは凄すぎますが。

仮に0%だったとしたら、家族を母国に残して、単身で出稼ぎしている人がバカみたいじゃないですか。

投稿者

育児とかはどうしてもn=1かつ自分のしんどかった経験等が印象的過ぎて、そういった自分の状況からかけ離れたケースを想像せずに回答してしまいがちかもですね。

0とか少ない数字の人は今すぐ仕事辞めて育児に専念すべきでは、、

0を選んで仕事続けてる人はいないということ?

0を選んでいる方は、仕事以外の時間の50%の育児を負担しようとしているという意味なのかと思いました。

投稿者

私の投稿文が悪かったですね。

もう少し明確に条件をつけて投稿すればよかったと反省しております。

当方ただの独身故、恐らく何も分かってないからだろうな、という自覚も有りつつ、これ系の話題で思うのは「大谷翔平が育児参加しなくても真美子夫人は流石に何も言わないのでは?」ということなんですよね。


完璧超人の大谷翔平が育児参加しないはずもないなと思いつつ、もし野球に没頭しすぎて全く育児参加してなかったとしても、野球はいいから育児参加してよ、とは流石に言えないんじゃないかな、と。。。

もし真美子夫人が育児参加を望むなら、お金で解決出来ることはお金で解決する形で負担、という手段を取ることになるはずなので、恐らく奥さんが望むあらゆる領域やレベルで金銭的負担を背負ってようやく50%くらいの価値なのかな〜って思いました。


(お金が育児の何割くらいの負担になるかっていう視点は面白いな〜と思いました笑)

投稿者

色んな立場の方の意見が聞きたいのでありがたいです。


私としては、投稿にあるようなことを言われると「では育児によって背負うことになった金銭的負担は育児による負担ではないのか? この金銭的負担はなかったことにされてない?」と思ってしまうんですよね。

ここのコミュニティの方や、それこそ大谷翔平からすればたかだか数千万円のことでみみっちい奴かもしれませんが。


なのでこの金銭的負担は育児に対する負担として認められているのか、認められているとして全体の何割なのか、が気になった次第です。

そして、自分はそこをあんまり重要視していなかったのですが、金銭的負担の担当側の収入によるという方は一定数おられるみたいですね。

私は育児に関する金銭を全て支払うのだから、収入は関係なくない? と思っていたのですが収入が違うと育児への金銭へのかけ方が変わるから全体の負担の母数が変わるってことですかね。

主さんの金銭的負担は育児において不可欠なのは間違いないでしょうし、むしろ昭和の時代とかだと、それが100%に近いレベルで評価されるくらいのド正論だったんでしょうね。。。


女性の目線に立って何が昭和と令和で変わったかで言うと、今の時代女性も男性並みに稼げるので、育児に切り替えた時の機会損失を補填しなくてはならなくなった分、育児で求められる金銭的負担の相場が社会全体でゴリっと上がってるのかもなと。


はなから専業主婦になるつもりだった人も、相場が上がれば自然とそこに基準を合わせれるので、至極合理的に高水準の金銭的負担を求める=収入次第、っていうマーケット的なロジックがある気がします。


他方で、技術の進歩で育児にかかる労力は激減してるはずなので、専業主婦の方からしたら最高の市況感になってる、みたいな笑

まあでも、その辺をフェアに考えても、金銭的負担が50%以上の貢献度になることはないんでしょうね。お金と労力が車の両輪みたいな事なんでしょうし。。。

投稿者

私もそう思っていたので、60%以上を回答してる人がいるのは結構意外でした。

このコミュニティだと、ベビーシッターなどを頼まれている層の可能性もありますが。

お金を出していることで育児の半分賄っていると思われているというのが、個人的には信じられませんでした。

前提が違い、こちらは共働きですが、子育てにおいてはお金なんて大した負担ではないですよ。それより実働の方がはるかに大変です。

確かに、生活を維持する上ではお金はないよりあった方がいいですが、育児に参画していることにはならない気がします。100%株主さん、お金だけ出せば会社を運営できるわけではないのと同じかなと…(例えが悪かったかもしれないですが…)


どのくらいの長さかわかりませんが、育児休暇を取られていたのにもかかわらず、そのようなスタンスを取られていることはちょっと悲しみさえ覚えました。WCよりも、大事な人である奥様がどう思われているかぜひヒアリングなさってみてはいかがでしょうか。

投稿者

私からすれば、平均3000万かかると言われる養育費を「大したことがない」と言えるコメント主の方の家計状況が羨ましいです。私の収入では税引き後の可処分所得において3000万円は決して小さくないので。


コメントしてくださった方がいらっしゃったのでそのまま使わせていただきたいのですが、出稼ぎで海外で稼がれているような方は、あくまで働いているだけで育児には貢献していないという考えでしょうか。


また、この点は妻とは出産前から話し合っております。彼女も育児による家計への金銭的な負担は大きいと認識しております。

(編集済み)

0で投票しました。理由として、育児負担と家計負担は別物であり、分けて考えるべきと思ったからです。


投稿者さんと奥様を逆にして考えた時に、奥様が「私が家事育児をしているので、我が家の収入のxx%は私によってもたらされてる」と言われたら、何かちょっと違和感あるというか、受け入れがたいと言うか…。なので、育児負担と家計負担は混ぜるな危険と思いました。

投稿者

おお、そうなのですね。

我が家は子供が生まれる前から夫婦間で「妻が家事をしてくれているので満足に働けているから、私の所得は家族の収入である」とい前提でした。


逆にその考え方だと、専業主婦(夫)家計では収入を得てない側の金銭的自由が極論0になりませんか?

私もですが、コメ主は分けて考えるべき、という意見なので、選択肢として0以外に用意できていたらよかったかもですね。


ちなみに出稼ぎ家庭とは違いますが、私は母子家庭育ちで父の養育費により不自由なく育ち、とても感謝をしていますが父に「育児をされた」という感覚はないです。

投稿者

そうですね、たてた時はそこまで考えていませんでしたが、0とnullくらいの違いがありそうな気がします。


育てられた側はそうですよね。

直接的に子供の世話をしていないと、育児とは思えない、というのは育児を受ける側の感覚としてそうだろうなと理解できます。

専業主婦志望じゃない女と結婚するに限るなこれ

最初は専業主婦希望と表に出さなくても、精神が病んだ、鬱だからやめる、と言われると心配するルートしか選択肢なくて止められないんですよね

子供とかいらっしゃるともう過去には戻れないですしね・・・

口に出すとパートナーやSNSの女さんたちが怒るので普段言いませんが半分以上は負担してる気持ちです

家事育児もフルリモートだからという理由で相当の範囲担当しておりますので実質7〜8割負担してる気持ちです

それが違うと言うなら代わって欲しい

なんなら家事育児全部引き受けますので

ほんとこれですね。

すぐ女さんたちが怒るのでまともな議論ができないです。

同じような方がいるのが確認できて嬉しいですね。

頑張ってる感が出てるかどうかで、奥様からの評価は大きく変わりそうと思いました。

毎日スーツで都心の立派なオフィスに出社されてたら50%は軽く超えてきそう。

フルリモートでパジャマで仕事してたら、すごい稼いでても20%くらいにしか思われなさそう。

奥様がもともと1000万くらい稼げてて、出産を期に専業主婦とかだと、いずれにしても0%とか言われちゃいそう。

0y4yの親で、男です。妻は専業主婦。

育児休業は計4ヶ月取り、期間中は家事に専念しました。


0%に投票しました。

育児は親が子どもと面と向かって触れ合う瞬間のことを指すという考え方です。主語は親で目的語が子どもの場合で、特に主語が大事だと思ってます。オムツ替えたり、ミルクあげたり、一緒に机の横に座って勉強を教えてあげたりは勿論、躾をしたり、道端でも手を繋いで車に轢かれないようにするとか。そういう隣で過ごす時間はお金では買えないですよね。

家事代行やベビーシッターを雇うお金を提供したからといって、それ自体は育児ではないかなと思います。


ビジネスな世界で、銀行のバンカーに「俺たちが事業を大きくした」とか言われたら腹立ちますよね。いやお前ら話聞いて金出しただけやろと。

(編集済み)
投稿者

そうい考え方の方がいらっしゃると思った故に本スレッドを立ち上げたので、よろしければ質問させてください。


上にコメントしてくださった方が記載されているような「家族のために出稼ぎで海外に働きに出ている人」というのは育児貢献0である、という考えになりますでしょうか?



それと、その例で言えば働く側は銀行の人間ではなく、社内の人間で外部から資金調達を担当するファイナンス部門や、売上を実際に作る営業が適切ではないでしょうか。

同じ家庭内の人間なので、同じく社内の人間を例にするほうがより正しいように感じられます。

そうですね。「育児」ではないと思います。育児のためのお金稼ぎという事ですよね?お金が無ければ子どもは育てられませんが、お金があれば勝手に育つわけではないと思いますので。


銀行でも社内でもどちらでも良いですが、事業に直接携わってない人すなわち現場の苦労を味わってない人が「俺がやった」顔で言われると腹立つ点では同じかなと思います。事業に携わった人が銀行や資金調達担当者に感謝するのはあると思いますし、あって良いと思いますが我が物顔されるのはちょっと違うかなと。

投稿者

その理屈で言ってしまうと「食事が無ければ子供は育てられませんが、食事があれば勝手に育つわけではない」ので子供に食事を与えることは育児ではない、という論法がなりたちませんか?


何を現場とするかは考え方によって様々ですが、それこそ数人でやってるようなスタートアップで資金調達を担当してる人に「お前は事業には関わってない」というのでしょうか?

少なくとも色んな部署が会社に必要だから存在し、抜きでは成り立たなかったりするから存在するのであり、ひいては事業に必要だから存在するのだし、自分たちの業務が会社において必要であることに誇りを持つことに対して苛立つというのはちょっとよくわかりません。

自分の考えは、主語が親で直接的な手解きがあることが育児と言えるような事だいう意図です。

お金を提供するというような間接的な事も育児の定義に含めたいというなら別にその考えのままで別によいと思います。苛立つか苛立たないかは論点じゃないですね。

投稿者

なるほど、たとえ必要であっても間接的なことは育児の範疇に含まないということですね。理解できました。

そうなると、仮に金銭的負担のみを背負うですとか、他にも例えば入園手続き入学手続きみたいな事のみを担当した場合は「育児に貢献しているけど育児はしていない」という状態になるわけですかね? それとも「育児に貢献していない」になるんでしょうか。


例の話の方はちょっと話が逸れましたね。失礼しました。

自分の考えでは、「育児に貢献しているけど育児はしていない」です。

投稿者

なるほど、かなりスッキリしました。

全員がそうじゃないでしょうが、金銭的負担している事を「育児に貢献はしている(育児はしていない)」と認識する人が0と考えてるとすればとても納得感があります。

我ながら面倒くさかったと思いますが、お付き合いいただきありがとうございました。

11-20%にしました。

理由は、お金があってシッターさんを常に利用できれば育児が多少は楽になる部分があるからです。おむつ交換、トイトレ、子どもの遊び相手、送迎、ごはん、着替え、お風呂はシッターさんでもできますね。

でも普通の会社員ならシッターさんを家に常駐させることはほぼ無理です。(上で出てきてる大谷さんレベルの収入があれば可能ですが)


さらにシッターさんをお願いしても、結局親がやることは多いんですよね。保育園や学校や習い事など子どものあらゆる予定やタスクや持ち物の管理、何をどうさせるかの判断まではシッターさんに任せられないですし、何より情緒面のケア、親子のコミュニケーションなどお金で代替できない部分が圧倒的にあるので、お金よりもいかに子どもと関わったかが育児と言えるのではないかと思います。

このテーマとスレ主さんの考えが興味深いので色々追加で考えていたのですが、お金を出しているだけで育児をしてることにならないのは、子育てでは子どもの気が進まないこともやらせなければならないからです。

遊ぶ、食べさせるだけではなく、生活習慣を身につけさせ、子どもがひとりで生きていけるようにしなければなりません。

歯磨きを嫌がる子に歯磨きをさせる、お風呂やシャンプーを嫌がる子にも身体を清潔にする習慣をつける、ゲームやYouTubeだけでなく読書や勉強もさせる、夜更かししたがってダラダラしていても翌朝の学校に備えて早寝早起きさせる、予定や物や体調の自己管理ができるようにする、家事能力を身につけさせる…等。子どもの気が進まないことも、褒めてなだめて時には叱って、させなければなりません。

よく、遊び相手しかしない父親が「おいしいとこどり」と言われるのは、それ故です。


私もお金だけ出して育児してると言えるなら、そうしたいですよ。

(編集済み)

同意です。

育児と仕事は全くの別物なので比較できないと思います。働いてることは育児にはならないですし、その逆も然りかと。

ただそれぞれの家庭にベストな形があるので、片親が仕事100育児0、もう片方が仕事0育児100でも上手くいってるなら問題ないと思います。

投稿者

すみません、私の最初の投稿でエピソードを載せたりしたのがよくなかったのですが、私が皆さんに聞きたいのは「育児をするということにまつわる全負担の内、金銭的負担は何割だと思いますか」というのが質問したい内容になります。


これに対して「育児の負担の中に金銭的負担は含まれない〜0である」も「金銭的負担は全体のうち僅かである」も「ほとんどが金銭的負担である」も(私の考えと一致するかは別として)あり得ると思います。

その上で、0であるという人の考え方やロジックが知りたいので、何度も引用させていただいて申し訳ないのですが「家庭のために出稼ぎで海外で働いている人」は育児への貢献度は0なのか、違うとしたらそれは何故なのか、を知りたいなと考えています。


ただ、私は「金銭的負担は育児負担のうち5割を占めるから他に育児をしなくていい」といった主張はしていませんし、私が皆さんに聞きたいトピックとこの内容は別物かと思います。


その上で、この出稼ぎの例なんかはコメント主の方の場合どのようなご意見になりますでしょうか?

主、ちょっと面倒くさい、、、

私もおもいました、、、

わたしは0%だと思います。


たとえシッターさんを雇うだけ稼いでいたとしても、その場合育児をしているのはお金を出した人ではなくシッターさんになると思うからです。


ただ、この質問自体は、回答者の属性によって大きく回答が変わりそうなのが面白いし興味深いですね。


たとえば、子ども視点(特に小さな)では、お札がおむつを替えたりご飯を作ったりしてくれるわけではありませんから、お金の育児換算は0%でしょう。


専業主婦(夫)の方も自分自身が子どもを日々育ててる実感が強いでしょうから、比較的低い回答になるはずです。


一方、家計負担を主に担う人は自分が稼いでいるから家族が成り立っていると思い、高い回答になるかもしれません。


このサークルのメンバーは高給の方が多いでしょうから比較的高い回答になってもおかしくないでしょう。


もちろん、お金があることで良質な住環境、医療、教育が受けられるという意味で、育児の基盤を作っている面はあるかもしれませんが、個人的に育児は幸せをくれる行為だと思うので、金銭など定量的にはかれるものと比較したくありませんね。

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