実際に仕事で使うとしたらどうだろう?という視点でみているので、
驚き屋ではなくアーリーアダプターのエンジニアが騒ぎ出したら、とりあえず使ってみるようにしています。
驚き屋の人の情報もスルーするのではなく、こういう情報があるのかと流し見ぐらいはしてますね。
一応、Claude CodeもMAXx20プランで契約していますし、CursorもGeminiも契約して使っていますが、結構一長一短な所があると思っています。
中規模以上のプロジェクトだったらIDEと一緒に複数Agent(Claudeメインですけど)を使えるCursorの方が制御しやすい印象。
Claude CodeはMAXプランでOpusを使うとかなり良いコードがすぐ出て来るので良く利用しています。ただし、Opusを使っていたとしても時々コンテキスト上限の問題か、慎重にコントロールしないと破壊的な変更を加えてデグレるので使うのに注意が必要な印象。
Geminiはコードを書かせてもClaudeより良いのが生成されず時折暴走するので、コンテキスト上限が多いことを考えてドキュメントやAIへの指示ドキュメントを作る事に専念して貰っています。
これらは体感ですが、GenAIの進化スピードが早いのですぐ古い情報になるかもしれません。
なので、エンジニアが騒ぎ出したら自分も使ってみて体感するようにしています。