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新卒で入社するなら(SWE)

@楽天@CyberAgent@Yahoo! JAPAN

学生です。内定先進路に悩んでおります。

Hiring Freezeしているような外資系企業で将来的に働きたいと考えています。

皆さんならどこを選びますか?


下記は個人的意見です。

<良い点>

サイバーエージェント

・新卒同期が多い(ネットワーク)

・若手裁量権が大きい

Yahoo Japan

・LINEと統合され他社で経験できないことがありそう

・新卒同期が多い(ネットワーク)

楽天

・英語環境

米系投資銀行

・英語環境

・年収高い


<悪い点>


サイバーエージェント

・年収低い

Yahoo Japan

・年収低い

楽天

・悪い噂

・新卒の横の繋がりが薄い

・部署が確定している、変更は不可

米系投資銀行

・新卒の少なさ

・大規模サービスの経験ができるか不明

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コメント

コメント一覧

元楽天ですが同期の横のつながりはかなり強かったけどなぁ...昔は研修が結構きつかったので否応にも友情が生まれて今でも(10年後)でもたまーに集まったりします。

投稿者

そうなのですね、10年続く友情とても素敵ですね。

現在ではほとんど全体研修はなく入社まもなく配属先にてOJTが始まるそうです。

依然としてビジネス職は数ヶ月間みっちり研修があるようで、とても仲が良さそうでした。

私も楽天に新卒で入社しましたが、同期のネットワークが一番価値としては高く、今でも重宝しています。秋入社だったのでほぼ英語が流暢な人が多かったこともありますが、大体の人が2年以内に外資テックかコンサルに転職しました。そのおかげで今ではメジャーなテック企業には大体知り合いがいて、必要であればリファーしてもらえます。


ただ、部署の配属がランダムなので、例えば地方の営業とかに配属された場合は転職活動が難しくなります。なので、配属が決まった瞬間に辞める人もいました。


他の会社はわからないですが、上記の企業であればどこでも転職は簡単なので、ご自身が一番ワクワクするところを選ぶと良いと思いますよ。

投稿者

ありがとうございます。

転職前提で、有名テック企業への転職者が多い点は、楽天ならではの良いところですね。


ワクワクする会社を面談を通して決めていきたいと思います!

自分は現役ですが


同期だけでなく同期以外の社員とも人間関係を築ける環境が整っています。このような風土が根付いているため、社員同士が互いに支え合いながら仕事を進められるというのが正直な感想です

元楽天ですが、他の方が言うように、同期との繋がりは非常に強いですよ。入社研修でつながりを強くする仕組みが整ってます。

転職しても連絡取り合うような仲になりますね。この点は楽天に入って本当に良かったと思います。

でもサイバーエージェントに入れましたw

新卒であれば年収や福利厚生より、どれだけ教育してくれる会社かに重点をおいた方がいいと思います。

長い社会人生活の中で基礎は、その後の仕事の仕方に大きく影響しますし、パフォーマンスにもちろん関係します。

外資にいると、この人どうやっていままで生きて来れたの?と、思う残念な人と関わる事も多いので、そういう人にならない様にちゃんと学べる所をお勧めします。もちろん、そういう方はローパフォーマーです。


終身雇用が今後ない世の中ですので、基礎を固めてからいくらでもご自身の望む会社や条件を求めても遅くはないです。

投稿者

ありがとうございます。

将来について焦っていたこともあり、判断軸がブレていましたが、長いスパンで見た時に基礎を大事にしたいと思えました。

目先の待遇ではなく、基礎を固められる・学べる環境という点でいうとメガベンチャーが良さそうですね。

新卒SWEでアンケート選択肢のようなところから内定出る方なら(中途でも)楽天はオススメしません。

唯一の良い点で挙げてる英語環境について、配属先によります。残念ながらトップが日本人の部署ですと、必然的に日本人割合が多くなり英語はあまり使えません。英語を確実に使えるのは(数が限られますが)レポーティングするマネージャーが外国人のチームに配属されることです。

投稿者

ありがとうございます。

調べたところ私の配属先はトップが日本人でしたので、英語はあまり使えなさそうです。。。

私は質問者ではないのですが、外銀が50%を超えていて皆さんどういう理由で入れているのかなと気になっています。

投稿者

外銀はヘッドカウントが少なく情報がないため、外銀エンジニアの方々に実際に話を聞いてきました。

その中で特に多かった理由を列挙します。


1. 英語環境

外銀のエンジニアリング部門(バックオフィス)は外国人比率が高くDocumentはもちろん全ての業務は英語で行われます。そのため日本人の多くの方がインターナショナルスクール出身だったり、帰国子女で日本語より英語の方が得意な方が多かったです。

また、英語環境に身を置いて英語力を高めたいという方もいらっしゃいました。


2. 給料・ミーハー心

正直これが一番大きな理由だと思います。

GoogleやIndeedなどの新卒SWEに比べると年収は劣りますが、メガベンチャーよりは高水準です。

また、単純に高学歴が集まる外銀に入社することで新卒就活に箔をつけるという意見もありました。


3. Financeに興味がある

金融ドメインを身につけたいという意見もありました。株式や債券などの金融知識が学べる点が魅力的だったそうです。昨今のFinTech人気でしょうか。


4. ホワイトな労働環境

基本的にバックオフィスは9時6時です。フロントオフィスの方とは違い残業もほとんどないそうです。



新卒で外銀に入るデメリットも聞いてきました。


1. 技術がレガシー

テクノロジーの会社ではないので、Tech Stackもメガベンチャーのように新しくはないです。

開発を常にし続けることもなく、それ以外の業務もあるようです。


2. 転職が金融縛りになる

みなさん何故か同じ金融業界での転職になるそうです。新卒でキャリアパスが決まってしまう可能性に繋がります。

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