自分自身は転職するときには新たな経験(業界や会社のフェーズ、職種、職位のいずれかでの初めてがあること)を求めがちなので、以前在籍していた会社に再入社するのはあまり関心がないのが正直なところです。
…かなりポジティブな印象や思い入れが強い会社だとしても、逆に戻ってからがっかりの可能性も無くはないかな、と思ったり。時間と共に色々方針や体制も変わりますし。
ただ最近になって、前職のリクルーターからLinkedIn経由で連絡があり、「在籍中に成果の大きかった人には、積極的にreconnectしようとしている」(もっとも、この方自身は私の退職後に入社されたようで直接接点はないため、リップサービス程度に受け止めてはいますが)という旨の文言もあって、企業側にとっても元社員は人材プールとしての認識も強まっているのかなと感じます。
実際、周りにも出戻り入社が一定数おられますね。
最近、アルムナイ採用という言葉や、また実際そのための制度確立などの動きも増えていますので、是非皆様のご意見、コメントをうかがえますと幸いです。
Candidateとしてだけでなく、採用側(hiring managerや人事採用部門として)の観点も大歓迎です!