これまで、SIでアプリ開発やプロジェクトマネージメントを5年、その後現在の企業で社内のツールを作る部門で2年ほど働いています。
SI時代、PoCの開発案件を何度か携わり、プリセールス職の方々と働いたことが頭に残っており、プリセールスとしてお客様にプロダクトの価値を直接伝える立場になりたいと最近思うようになってきました。
しかしプリセールスの職歴はゼロですし、応募したいと思っても恐怖心があります。
このような恐怖心を解消するにはどうしたら良いでしょうか?
これまで、SIでアプリ開発やプロジェクトマネージメントを5年、その後現在の企業で社内のツールを作る部門で2年ほど働いています。
SI時代、PoCの開発案件を何度か携わり、プリセールス職の方々と働いたことが頭に残っており、プリセールスとしてお客様にプロダクトの価値を直接伝える立場になりたいと最近思うようになってきました。
しかしプリセールスの職歴はゼロですし、応募したいと思っても恐怖心があります。
このような恐怖心を解消するにはどうしたら良いでしょうか?
私も20年の営業歴に区切りをつけ、全く畑違いの領域へ転身いたしました。知識・経験共に0の領域なので恐怖心はありましたが、今の職種における自分の成長曲線が目に見えて鈍っていることのほうが怖かったです。
なぜ怖いのかを書き出して、AIなどを壁打ちに深堀をしてみるのはいかがでしょうか。私の場合は連動報酬割合が高い業界に行くのでお金が恐怖の根源でした。「ボーナスが0でベースのみになっても、別に生きていけるな」と生活費を見直したら平気になりましたよ。
幸運なことに1年目からのびのびと働けたからか、高い達成率で年収はアップしました。
畑違いの場所でこれまでの経験が全く活きないことはありません。例えば営業を知らないマーケッターやマーケティングを知らない営業が互いに補完し合います。違った視点を持ち込めると自信をお持ちになるといいと思います。もちろん最初適応するのは大変と思いますが、こう言うご心配をされている時点で大丈夫です!
未知の経験に対する恐怖心はいつまでも無くならないものですよ。ただし、一度かそれ以上経験すると、それ以前よりは和らぎます。人は、経験から未知を想像できるようになるし、学ぶからです。恐怖心の解消には以下などを地道にやってみることですかね。
・恐怖の正体を言語化(営業寄りの職種で失敗するのではないか→ 具体化すると、アクションを取りやすくなる)
・恐怖を事実と仮定に分解(プリセールス経験がゼロは事実、通用しないかもしれないは仮定)
・可能な検証を試す(現在の業務内でプリセールス的な資料や提案書を1つ作成等)
・過去の成功体験の再利用(過去の業務で自分が貢献できたポイントの整理等)
・最悪シナリオをあえて想像(書類が通らず落ちる→ 特にリスクはなし、 面接でうまく話せない→ 改善点が分かる一歩、入社して合わなかった→ また転職可能)
社内異動とかでお試しすることはできないのですか?
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!