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給与交渉時のRSUの位置付けについて

先日、下記の投稿をした者です。

無事内定貰いまして、ベース給与35%アップ、RSUを含むと40%弱アップするオファーを頂きました。

職種はセールスの役職無しです。

https://workcircle.jp/p/13327


RSUはベース給与の60%付与されるとのことでして、ありがたい反面RSUの比率を減らしてベース給与を上げるカウンターオファーをしようと考えてます。RSUは4年分割なので、初年度はベース給与の15%が現金化される見込みです。


そこで質問があるのですが、一般的にRSUはベース給与の何%ほどなのでしょうか?(4年Vest想定)

また、給与交渉においてベースとRSUの比率どちらを重視したのがいいなどアドバイスあればお伺い出来れば幸いです

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コメント

コメント一覧

おめでとう御座います!!

ベースかRSUどちらを重視?は価値観です。株式投資のスタイルと似ていて、自分は安定がいいのか、それとも博打をうちたいのか?好きな方を選ぶといいと思います。


わたしはあまりギャンブルが好きではないので主様と似ていて、「RSUは好きじゃないのでその分ベースサラリー増やしてもらえませんか?」と交渉したクチです!

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投稿者

ありがとうございます!

仰る通りですね。あとは、RSUの税金の部分についても負荷があると認識しているので、そこも考慮するべき要素として捉えてます。

ベースのほうが安定しているのは確かですが、税金は同じ割合取られているのであまり関係ないかと思います。

言葉足らずですみません!補足させてください。


転職する際には、現職のベースサラリーがベースとなり、候補企業と給与交渉することが多いです。株は考慮してくれれば万歳ですが、そうとも限りません。


したがって、ベースがいかに高いか?が次の転職時の好条件につながるので、ベースをあげておきたい、という思惑もあるのでした。

私は「会社選びは自らの時間の投資先」と考えます。投資家として「この会社の株は買いか?」と思えないなら、私ならオファー丸ごと断りますね。逆に、投資したいと思えるなら60%は良い数値だと思います。

比率に関しては、職種や職位、会社によって大きく異なるので、会社名・ロール・レベルをセットにしてデータを集めないと、あまり意味がない質問になりそうです。

一般論としては、ベースの方が上げにくく、交渉の余地があるか疑問です。

個人的には、ボラが極端に大きい・将来性がない会社でもない限り、RSUの方がありがたいと思います。

投稿者

ご助言ありがとうございます。早速情報追記いたしました

カウンターオファーというのは、退職者を引き止める時に提示するオファーを指します。オファーは、候補者が企業に対してするものではないので。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/counter-offer/#i


キャッシュとストックの比率はロールや職位によって様々なので、一律には何とも言えないのが正直なところです。株価が上がれば勝手に増えてゆくので、実はストック多めの方が得のケースがあったり、結果的にすぐに退職する未来なら、vestされずに放棄する割合が増えてしまうのでキャッシュの方が得ですし、千差万別です。

うちの会社だとレベルが上がるにつれてRSUの比率が上がりますね。

RSUだとVestされるまでは自分のものではないので、短期で転職しそうならペース上げた方がお得です。

長くいるつもりなら、これまでの株価の推移次第ですがRSUたくさんもらった方がお得なパターンもあると思います。

比率は会社によっても違うし、ジョブレベルによっても違うので一般化することに意味はあまりないかと。

あとOTEとRSUそれぞれチーム毎にバジェットがあるはずなので、どちらかに重みを変えるというのはあまり理にかなった交渉じゃないように思います。交渉が成功したとしたら、それはOTEのバジェット及びサラリーレンジに余裕があったということだと思います。レンジの上限があるので、ベースが上がると同じジョブレベルでは毎年の昇給率は低くなるはずです。株価がずっと上がっているような企業であればRSUが多い方が高年収が期待できます

(編集済み)
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