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外資の本社直轄のひとり部署について

外資あるあるかもしれませんが、自分はマーケ内でも日本法人の組織には属さず、本社直轄の部署に所属しています。

日本ではひとり部署で、チームメイトや上司はUKやAPACにいます。初めての経験ですが、メリデメありつつも自由に動けて、かつ仕事面ではやりたいことができているかなと思っております。


メリット

•日本法人の面倒な社内政治に巻き込まれることが少ない

•リモートでも仕事が成立する


デメリット

•週一出社の際はマーケチームのいるエリアに座るものの、ちょっとした疎外感を感じます…

•時差のため、常に寝不足💦




同じようなポジションのかたのご意見をお伺いしたく、投稿させて頂きます🙇‍♀️

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コメント

コメント一覧

日本法人の政治から距離はおけても、グローバルの都合で急に本社から香港、シンガポールだったり、大元の本社CXOのレポートラインが変わったりに巻き込まれたりします。

これで上司(あるいは上司の上司)が頻繁に変わると、積み上げた功績がリセットされずとも昇進、昇給がスピードダウンすることがありますので、腐らないでください。

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投稿者

ありがとうございます。確かにグローバルの組織変更の頻度は日本より顕著ですよね…むしろ、そちらにcatch upするほうが大変かもです…

わかります!!プロモーションの段取りしてたのに急に上司が変わってリセット、が3回ほど続き、かなりモチベーション下がってます。

(編集済み)

まるで自分のことかと思いました!笑

この15年ぐらい同じ環境にいます。


メリットデメリット、まさにその通りです!笑


指揮系統が日本とは全く別なので、面倒な、日本ぽい忖度に付き合わなくて済むのが、とても気が楽で、好きです😆


一方で、日本では、居場所が見つけづらいというか、、、地味に、歓迎会や送迎会を開いてもらえないことが多いのが、とても寂しい!!

(企画する責任感を持ってる人がいないケースが多い)

今の会社も歓迎会がなかったなあ、、、仕方ないんですけどね。


時差のため常に眠い、は本当に、良くなくて。

出る時間帯はどこかで線を引くのをお勧めします!

(23時でも会議に出てくるヤツ、と当たり前に思われてしまうのは損ですし、持続可能ではありません)

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投稿者

おなじ境遇の方が居て嬉しいです!歓迎会!確かに開いてもらえませんでした💦 

時差は、確かにどこかで線引きした方が良いですね。

かれこれ、歓送迎会なしが15年ぐらい続いていて、ちょっと寂しいです。わたしより後に入ってきた日本チームの人の歓迎会が企画されて、「ああそういえばわたし歓迎されてないなあ」と思い出すのです、、、複雑!

(編集済み)

JAPANのkickoffやイベント関係の連絡が来ないとか連絡漏れが多いですね。


みんなが明日どうするー?とか言うのを聞いて初めて知る。みたいなのが最初はストレスでしたね

確かに!同じくですね!

投稿者

同じです。日本の行事や全体会議の連絡が回ってこないこと多々ありです..,

えっ行かないの?って聞かれて

「いま初めて聞いた!」みたいな。

ま、欠席する言い訳にもなるので、いいかもしれませんけど。

本社管轄ひとり部署 サークル欲しいですね😆

仲間!


【メリット】

なっしんぐ


【デメリット】

日本の社内政治に巻き込まれる。


Japan Officeにおけるチームの代表として扱われ、単独で日本の各種チームを相手に交渉を強いられる。孤軍奮闘・多勢に無勢がデフォルト。


日本側からちょっとでもクレームが出たら「ローカルチームとの関係構築ができていないのではないか」と上から詰められる。


無関係なチームの島の端にデスクがあり、かなりの疎外感。ランチは常に一人とか、ビルの避難訓練などでチームごとに行動するように通達された時、どこにも入れてもらえず困惑するとか。


なのにミーティングの都合などで遅く出社したり早く退社したりすると「勤怠が悪くて周りに悪影響を与えている」とかいっていきなり上にエスカレートされる。

きゃーーーーそれは辛いです、、!!!

自分も一人ロール長かったです。オフィスにいる時間とかランチ等気楽でしたが会社行っても雑談できないので社会との繋がりがない感じでした。

投稿者

その感じ、分かります…仕事絡みでコミュニケーションのある方とオフィスで顔を合わせると、少しホッとします。

(編集済み)

気楽で良さそうかなと見えてましたが、内情はけっこう大変なんですね ^^;


ひとり部署ではないんですが、自分が所属する小さな部署まるごとレポートラインが、シンガポール → 本社、という、日本法人を経由しない形で就業していたことがあり、日本組織の連絡が回ってこないなどはあるあるの件(笑)として思い出しました。とは言え同じ部署の日本人の仲間も同じオフィスにいて、更にはマネージャも居て、孤独感はなかったです。


この、部署ごと日本法人に存在するグローバル組織が、ハイブリッドで良いところ取りだったんだなーと、改めて感じます。経費も日本法人より明らかに多く使え、オフサイトミーティングで海外に行く機会もあったり、特別感がありましたし。

投稿者

グローバルにレポートする部署ごと日本法人に存在する、という形もあるのですね!確かに、それだとチーム感はあって良いですね!理想系かもしれないですね😃

すみません、正しく理解したいのですが、日本法人を経由しないのに部署ごと日本法人に存在するってどういうことですか?

ややこしい構造なのですが、「本社直轄組織でありつつ、日本法人に物理的に存在している部署」という形です。


World Wide組織で米国本社にその組織の元締め部門があり、その下にタイムゾーン別のリーダーが配置されていて、アジアはシンガポールが統括拠点でした。シンガポールのリーダーがアジア各国(日本、豪州、インド、GCRなど)を見ており、各国には現地チームが存在します。


私が所属していたのは、そのアジア組織に属する Japan Team で、日本に8名程度のメンバーとマネージャが居ました。レポートラインはsolidがシンガポールで、dottedは日本法人の関連部門につながっていました。

つまり、就業実態(オフィス・給与・法的雇用)は日本法人に基づきながら、組織的にはシンガポール経由で本社にぶら下がっているという構造です。形式的には2重の籍のような状態ですね。


このハイブリッドな構造のメリットは、

・グローバルの戦略に近い立場で仕事ができる

・経費や活動の自由度が高い(例:海外出張など)

・それでいてチーム感が日本にあるので孤独感はない

という点で、実はかなりバランスの良い環境だったと、このスレ読んで気づいたところです。

説明していただきありがとうございます!よくわかりました。


確かにこれがいいとこ取りのように思います👍

投稿者

コメントを拝見して、


>グローバルの戦略に近いところで仕事ができる


これはある意味、人にもよると思いますが私にはメリットに感じるなと気づきました。


日本はある意味、商習慣からもグローバルから同じ戦略で戦いにくい市場と見られる傾向が多いのかなと思います。

日本にいながらにして、上記の経験ができることは今後のキャリアの上でも貴重かも…と思いました。

はい、私は日系企業からbig techに移って最初の組織がこれだったので、その点でもHQ直結は凄く良い観点で貴重な経験でした。


オフサイトkick offでは本社のメンバーも沢山来て直接話して顔を覚える・覚えて貰えるし、本社の戦略をいち早く直で理解できる環境です。なので日本での商談やセミナー講師などでプレゼンする場面では、本社のメッセージを日本市場に伝えるアメリカ人になりきって対応してました(笑)

投稿者

同じポジションの方が多くいらっしゃること、とても心強く思いました!また、気づきも頂き、ありがとうございました🙇‍♀️

本当に、ひとり部署、組織のサークルつくりたいですね笑

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