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バックエンドエンジニアがSRE、クラウド領域の実務レベルに達するには?

現在、Web系のバックエンドエンジニアをやっていて、たまたま欠員が出た関係で、CICD(GitHub Actions)の整備、Terraformを使ったECSへの自動デプロイ、Sentryによる監視などの業務を担当しています。


これを機にIaCとAWSを詳しく学びたいなと思いました。(感触としてはバックエンドエンジニアより個人的には楽しいと感じます)


一方、これらの業務は現場のノウハウありきだと感じていて、一通り組んだことがある人に伴走をお願いして勉強するのが良さそうという印象があります。


下記が質問です。

目的: 半年から一年半程度の時間をかけて、SRE、クラウドインフラ領域を実務レベルまで勉強、アウトプットまで行う。その後実務経験も積み、CTO、フルスタック的な立ち位置に行きたい。


1. クラウドインフラエンジニアに転職した場合、給料が概ね半分になってしまうので、バックエンドエンジニアの周辺領域として身につけたいです。こちらの領域のメンターはどこで探したらいいでしょうか?


2. 皆様はジュニアに指導する上で、これらの領域の勉強方法をどのように課しますか?


3. あまり手を広げず、バックエンドの専門性だけを高めなさい、というご意見もあると思います。もしそうであれば理由を教えていただけますと幸いです。


キャリアに行き詰まっており、皆様のアドバイス大変助かります。何卒宜しくお願いします。

(編集済み)
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コメント

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SREの場合、Terraformなど共通のスキルはありつつも組織でやる事が全く異なるのでJDを見て決めてればよいかと

狭義のSREという意味ではスキルよりもマインドセットをSRE本から学ぶのがオススメです!

あとはベンダー製品のAWSよりもCS, Networking, UNIX, LMAなどの汎用基礎知識を深めた方が個人的には活躍できると思います

投稿者

コメントありがとうございます!実務ありき、仕事ありきで身につけていけばいいということですね。SRE本家の本まだ読んでないのでそちらから始めます。

いまジョージアテックのマスターやっているので、NetworkingやUNIXなど関連授業取ってみます。

今の会社で両方やる、両方やることが許されないなら、許される会社に行く、これでメンターの問題と年収の問題は解決します。


SREは広義のソフトウェアエンジニアリングなので地続きの領域で、手を広げることを止める人はいないです。


勉強方法としては、実務で数をこなすに限ると思います。個人でできるCICDや監視なんて規模が知れてますし、本番で障害起こすのが一番学べます🤪

投稿者

コメントしてくださりありがとうございます。転職、実務ありきという方向性の提示、助かります。素直に先輩方のご意見を取り入れて、今の職務でアピールできる実績を書きつつ、転職活動を始めます。

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