現在30代でもうすぐ子供が生まれます。
子持ちで外資から日系へ転職された経験のある方はいらっしゃいますか?
・そのとき収入が下がることに対して、どう折り合いをつけましたか?また家族になんて説明しましたか?
・実際日系へ転職して馴染めていますか?
家庭ごとに状況は異なるのは承知の上ですが、できれば皆さんの体験談をお聞かせいただきたいです。
私自身は外資ITで営業ロールについており、
待遇的には満足している一方で数字のプレッシャーがキツく、プライベートに余裕を持てないときも多くこれからの生活が不安です。
チーム内ではパフォーマンスは出せているほうなのですが、今後もジョブセキュリティの不安定性さに向き合いつ続けるのも精神的にキツイと感じており、転職を考えております。
キャリアの中で日系にいたことがあります。
今の精神的なきつさがどのくらいか分かりませんが、日系企業にいるとなぜか感じる安心感(レイオフがないから?)というか、生ぬるさがあります。しばらくすると、「自分はこのままで次の時代を生き抜けるだろうか?」と、逆に恐怖感を感じるようになります。
このような経験から、今はマネージャーと「自分の能力 + 20~30% の目標設定」をするようにしています。組織によってはこういう設定ができないところもあると思いますが、そこはご容赦下さい。
給料は外資の方が絶対に良いです。
日系から外資に転職した事しかないから経験を語れないけど、気持ちはわかる...
給料はいいものの数字のプレッシャーを考えると、日系への転職がチラつくことはありますね
子供が産まれる少し前に外資から日系に転職しました。
当時在籍していた外資は昼夜問わず仕事することが求められており、かつ心理的安全性がない会社だったので疲弊していたこともあり、このままだとしっかり子育てもできないと思い転職しました。
転職先は子育てに理解のある会社でオンオフもしっかり分けられているので、転職して良かったと思っています。
収入はオファーレター上は200万円ほど減りましたが、毎月の現金収入は同じで、ボーナスやエクイティ分が減ったという形なので支障なしです。
私も子供が産まれる前に外資から日系に転職しました。
私は妻側のため少し状況が異なるかもしれませんが、年収は400万円ほど下がり、夫と同等くらいになりました。
2馬力だと都内で生活する分には問題ない程度でしたのと、私が産休/育休を一年とっても生活に困る事はなさそうなので特に問題になりませんでした。
転職して良かったと思う事は、数字的なプレッシャーから解放された事と(外資の時は営業、今はCS)、ワークライフバランスが劇的に改善されたので(ほぼ残業なし)QOLが上がった事です。あとはレイオフのリスクがない事ですね。
ただ、成果に応じてインセンティブが大きく貰えるわけではないのでそこは仕方がないかなと考えています。また外資に戻りたいな〜という気持ちはまだありますが、今は環境に恵まれているのでしばらく子育てしながら居座るつもりです。
あとは貯蓄を高配当株投資に回しているので、お金に働いてもらう事で、精神的な安定は手に入れられているのかなと思います。
日系のえぐい話ばかり聞いてしまい、むしろビビってるのですが実際は平和なんですかね…。
長時間働いた人が偉い、有給取るのにいちいち謝らなきゃいけない、フレックス無しもしくはあっても実質固定時間(フレックス時間中なのに遅刻という概念がある会社があると最近ワークサークルで知りました)、などなど日系にはあるらしいと聞いて、もうそういうのは体が受け付けないなあと思っています。
時間主義より成果主義の方が育児と両立しやすいと感じていますが、営業職ではないからジョブセキュリティに鈍感なだけなのか…。
もちろん日系でもピンキリなので情報収集はマストです
長時間サビ残パワハラ蔓延のブラックもまだまだあります
現職は信じられないほどにホワイトで家族との時間や自己研鑽、趣味の時間すらも十二分に取れるため、激務の可能性の高い外資への転職はもう考えられませんけどね・・・
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!