当方テクニカルサポートに従事している者です。
テクニカルサポートの転職(転社)を考えているのですが、ここにいる皆さまはご自身が担当している製品のソースコードを読むことができますでしょうか。ここで尋ねたいのは、ソースコードのリーディングスキルがあるかではなく、ソースコードの参照権限を持っているか、です。
自分が勤めている(いた)会社ではソースコードのアクセス権があり、トラブルシューティングや仕様確認の際は活用しているのですが、一般的にはテクニカルサポートエンジニアは、開発部門やエスカレーションエンジニアにエスカレーションするまでが役割で、コードレベルの調査は行わない認識です。
コードが見れるとログや検証ではわからないことも見え、お客様対応時で案内できる幅がぐっと広がるので、転職するとしてもソースコードが見れる職場で仕事をしたいと思っています。
かなり特殊ですがOSSを扱ってる会社なので誰でも、すべて見られます。
そして能力と根気があれば日本のサポートエンジニアもアップストリームの開発にコミットできます!
ソースコードにアクセスできます!Pull requestも出せます。小規模なコンポーネントのバグ修正したこともあります。
元SWEなのでソースの読み書き権限あるかどうかは非常に重視していて、採用面接でhiring managerに直接確認して「アクセスできるし、プルリクも出せる。サポートでもそういうことやってる人も何人もいる」とはっきり回答もらってから入社を決めました。
ただ、いざ働き始めてみると、サポートの仕事で忙しくてプルリク出してる暇ないし、エンジニアチームも各々の計画にそって開発してる中で文脈無視してプルリク出してもすぐマージされるわけでもなく、そもそもプロダクトが大きいので素人が的確な修正するのも難しくて、書き込み権限を活かす機会はほぼゼロですね、残念ながら。
読むほうはそれなりの頻度で機会があり、多少は仕事の役にも立ってますが、自分が読んでるソースコードが本当に正しい箇所なのかとか、不具合調査しててソースにバグがありそうと見つけたとして本当にバグなのか意図した仕様なのか、そこらへんはエンジニアチームに確認しないといけないので、ソース読めることが実務上ポジティブに働くケースって意外に少ないな〜って思います。
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