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Alibaba Cloudの日本での現状

Alibaba CloudのHRBPからLinkedInでコンタクトがあり、Senior Leadershipポジションの話を受けたのですが、同社の日本での現状ってどうなのでしょうか?


ずっと前にソフトバンクと組んで日本での展開を試みていた時期があったのは把握してますが、それが大きく広がったことはなく、その後はほとんど話を聞かないまま来てます。今回、再出発ということなのかもしれませんが、現状すら知らないので気になりました。

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コメント

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経済安保や個人データ越境移転の問題であまりにも法的、心理的なハードルが高く、今後も更に高くなることはあっても低くなることはないだろうから今後も台頭しないと思いますね

投稿者

はい、三大クラウドに加えてガバクラに認証されたOracleがあり、さらにさくらインターネットやIIJなどの国産勢も居る中、中華系サービスを選択するメリットとリスクを考えると、おのずと答えが出てくるようです。

上の方のおっしゃる通りですね。モノの評判は必ずしも悪くはなく、欧米クラウドと比較してもむしろ勝っている機能などもあるようですが、地政学的なリスクで大手企業の国内導入はまず期待できないと思います。

一方で機能性が良いのに対して価格は欧米ベンダーの半額くらいなので、中小企業でクリティカルでないワークロードやそもそもインフラコストをそこまで捻出できない企業がちらほら導入されてます。

また一番の使い所は日本企業の中国でのサービス展開ですかね。欧米クラウドまともに使えないので。

投稿者

価格が半額というのは、円高が続いている昨今では検討の俎上に上げるユーザーも少し増えるのかもしれませんね。ByteDanceみたいなB2Cならともかく(その中のB2Bビジネスは苦戦しているようですが)、B2Bで中華系サービスは、西寄りの日本ではまず厳しい状況が続きそうですね、距離は近いのに。

そうですね。あと検証した知人によるとモノはいいっぽいんですよね。AI系サービスなども西側サービスよりも進んでいる印象です。

ゲームなどのコンテンツ企業が中国進出する際にはあちら側では使うことはままあるようですが、アリクラの日本リージョンの活用は中々ハードル高そうです。完全に政治が非関税障壁になっちゃってますね。

投稿者

なるほど、Oracle Cloudと同じく後発が故に良いものを安く提供出来ているのと、DeepSeekってのが話題になったとおり、国内でAI開発・AI人材が出てくる気運があるのかもしれません。

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