部品サプライヤーでも、例えば電機メーカーと電子部品の関係だとそこまで上下という感じではなかったんですね。部品メーカーが無理といえば無理で、代替品さがしたり納期を待ったり。

でも自動車の場合はOEMには逆らえないという感じですね。(自動車部品って多くは薄利多売なので数でないと儲からないので失注はダメージありますしね)

自動車向けの半導体とか電池は需給の状態から立場が変わりつつあるみたいですが。

似たような感覚で、OEMはシステム開発を外注するシステムベンダーにも、サプライヤーに対する態度と同じ感じで接して来るから、カスハラ的に厄介でした（だいぶ前の話なので今はマシになった？）。

例えば、俺はホ〇ダで偉いんだ、という態度が滲み出たスタンスで何かとコミュニケーションが始まるので、外注先の人を自分の会社の後輩かそれ以下位の扱いで接して来るなどありました。そもそもメーカーの情シス部員なんて、主力ではないあぶれたどうしようもない人材が配置されてるというのもあるかもしれません。今思い出してもいまいましいです （怒）