元スレを全然見ていませんでしたが、どれくらいの金額を浪費してるんだろうと気になりました笑。ジュエリー沼も美容沼もハマるとヤバいですからね~。指輪1つ30万円からが当たり前で持ってる人はいくつも持っているし、美容もやる人は1回数万円のメニューを毎月やってるし…。ハマってる人同士はパッと見るとすぐ分かるから、余計ハマっていくんでしょうね。
さて本題です。私は30代後半女性です。偏見は持ちたくないものの、やはり類友というか…属性によってベースの金銭感覚が全然違うと思います。周りが美容もハイブラも当たり前だったら自分も、となってしまう傾向はあると思います。
学生時代は進学校から国公立、大学時代は研究か部活に励む(飲みサーイベサーではない)、バイトは塾講師や家庭教師、勤務先は公務員、金融、メーカーなど堅実系な友人たちは今でも堅実で質素です。
私自身は友人の中では珍しく外資勤務で、浪費はしますが自分で稼いでいる範囲です。商社勤務の友人女性もそのタイプです。美容クリニックにも行くし、ハイブラもたまに買いますが、あくまで自分の収入内で。
一方で、他大学に行った友人や就職してからの友人で華やかな生活をしている人は、こんなタイプが多いです。
・大学時代から私大のマスコミ系サークルなど華やかなコミュニティに所属(=若い頃から美容にお金をかけるのが当然となる)
・元々容姿が良いと、ミスコンに出たり、読者モデルをやったりしてさらに華やかな世界に足を踏み入れる(=美容もハイブラも当たり前になり、お金がかかる。ギャラ飲みなどのお誘いも増える) 今だとインフルエンサーとかそんな感じかもしれないですね。
・元々容姿が良いor実家の仕送りが少なくて、楽に稼げる夜のバイトに手を出してしまう→昼職でまじめに働くのが馬鹿らしくなって若さと美を武器に男性の稼ぎをアテに生きる考えになる
・実家が太い。広くて綺麗な家が当たり前で、海外旅行も頻繁に行くしラグジュアリーホテルも身近な存在
自分の稼ぎを食い物にされたくなければ、自分もバリバリ稼ぐ女性はお勧めです。ただ家事育児の負担もそれなりに求められると思います。