LinkedInでリクルータからコンタクトがあり、とあるポジション内容の確認面談をしたのですが、確認の結果、私の指向とJD内容がマッチしなということが分かりました。それは想定どおりで良いとして、その後、リクルータのアドバイスとやらが始まりました。「次に転職する時は良く考えたほうが良い」「カルチャーフィットをよく確認したほうが良い」などと。
正直話してたかが数十分、私のキャリアを棚卸しして説明したわけでもないし、そもそもポジション確認の場であり私のキャリアについて相談する場でもなんでもなく、単にその企業の採用窓口やってるあなたに何でそんな余計な事言われているの?と、少々不快になりました。エージェントにこちらから相談しているのならともかく。何回も転職してそんなことは百も承知だし、LinkedInの経歴を見ればそんなことは想像つくはず。もっと言うと、私の方がアドバイスできる立場のはずとまで思いました(経歴、転職回数、年齢、自分のキャリアに向き合った時間等で)。
ちなみにその人はイギリス人で、私より明らかに年少、会話は全部英語でしました。リクルータというのは、人の採用に立ち会っているというだけで、国を問わず尊大なスタンスが態度に出てくるものなんですかね。