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AIによるコンサルティングの形態・役割の変化

TBS Cross Digのアクセンチュアの保科さんの動画が自分の周りで話題になったので共有します。


私も元チュア民なのですが、提案書の作成、提案のストーリーの作成なども頑張ればAIでドラフト案、ブレストができるようになっているという話で結構驚かされました。

それ以外の後続のトピックでも、AIを使うと新人育成(成長)が早くなるとか、最終的にはBPRなどの伴走支援が残りそう、という話も参考になりました。


アクセンチュアは前から何度も言っている(イメージの)change agentであり続けることなんだろうなとか、

人間の役割は人とのコミュニケーションの部分で、論理的な理解や言語化などが今後肝になりそう、と思ったりしました。


皆様の周囲でも何かリアクションがあれば、ぜひお聞きしたいです!

https://youtu.be/af5fln2DiQQ?si=B1fU_Bt_pMWoIho3


※メディアやチュアの回し者ではないです!ご容赦を...

(編集済み)
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コメント

コメント一覧

コンサルから出てくるレベルの内容が、事業会社側のスタッフでも作れるようになるため、コンサルに真に求めるのは経営や上司、ステークホルダを納得させるに足る知名度です

投稿者

事業会社の中でできることならわざわざ外注する訳もないですよね。

綺麗に見えたそれっぽい資料は誰でも作れるようになると、お客様の背景理解と課題にフィットした適切な提案で、その理解の入り口として知名度とかは確かに足切りがありそうです!

AIは理想論は得意だけど、コンサルとして出てくるレベルがそれに倣った理想論ばかりだとAIに代替されそうに思います

以下に現実に即して、理想に近づけていくか、ちゃんとやり切れる提案をするか、そして一緒に走ってくれるかがコンサル的だと思いました


綺麗なスライド、綺麗な論理はAIでもAI驚き屋でもできます。泥臭くその綺麗な状態に行くためのパートナーとなってくれることに人間のコンサルである意義があると思い出しました

投稿者

おっしゃる通りですね!

AIが理想論を作りがちなのは、大きな要素から類型化して一般的なパターンとして処理しやすいものに近づける、ということだからだと思っています。

言い換えると、現場の声、組織の暗黙知や慣習などの枝葉の詳細要件やノックアウトファクターなど見落としがちでで、その結果「AIは色々足りてない」と思ってしまうのでしょうね...


コメントの通り、現場の声を聞きつつ、実現可能な道を作って一緒に走ってあげるコンサルタントになれるように目指したいものです💦

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