外資ITにSWEとしての転職を志している者です。
東京ではどうしても有名tech企業のソフトウェアエンジニアのポジションの募集が少ないと感じ、
LinkedInでAsia Pacific Areaのリモートの募集を確認したところ、選択肢がかなり広がるように感じます。
サークラーのみなさんで外資系企業にフルリモートで勤務されている方はいらっしゃいますでしょうか?
もしいらっしゃれば、上記のポジションに合格した場合に海外の企業で働く為のビザ等の手続きがこちらの方で必要なのか、そらとも企業側で進めてもらえるのか等
ご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
Visa は外国に移り住んだり旅行などで一時的に滞在する際に、その国へ入国するための最低限の条件を満すことを示すためのものです(条件を満たしていても入国させるかどうかは当該国の入管次第です)。つまり Visa は国境を越えるために必要なものです。
その上で、その国でその国の国籍以外の人が就労をするためには、別途労働許可を取得する必要がある場合があります。
一方で日本人が日本からリモート勤務する分には、国境を越えないので Visa は不要ですし、当該国内で働くための意味での就労許可も必要ないはずです。当該国で別途何らかの定めがない限り、その会社との間の雇用契約と、納税に関する課題が焦点になると思います。
重要なのは雇用契約をどこの国のどの法人と結ぶことになるのか、どの国の法律に準拠して契約を結ぶのか、当該国と日本の間で租税条約があるか、納税に関する会社からのサービスがあるか、などの点だと思います。
私も知りたいです。
日本でリモート勤務をする前提で、その会社に日本法人や日本支店が無い場合には、雇用関係を結べないので、外国の法人と業務委託契約を結ぶようなイメージになります。役務輸出をする個人事業主ということになるので、社会保険等は自営業の方と同じく自分でどうにかする必要があります。
仕事を請けるマイクロ法人を作って、その会社で社会保険等に加入するというのも方法です。
いずれにせよ、サラリーマンの年俸600万と自営業の年間売上600万では意味が違うので、その分の年収ベースを交渉しましょう。
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!