元々エンジニアではない別の業界にいたので、何か相談するときは常に仮説を持ってこいということを徹底されていたのですが、web開発の世界だと「壁打ち」という文化があって、何もわからず考えもまとまっていないけどとりあえず言葉にして相談してみることがありますよね。
壁打ちすることで別の視点からフィードバックをもらえて有用だと頭ではわかっていますが、何の仮説も持って行かないことに強い罪悪感を抱いてしまい、なかなか相談ができません。
とりあえず相談するということに対して、精神的なハードルを感じることはあるでしょうか?
最近はChatGPTなどに壁打ちしてます
仕事だと機密情報に触れないわけにいかないのでAIは使っていませんが、個人として使うのは良さそうですね。
「まだジャストアイデアなのですが」
「まとまってないんですけど話しながら整理したいのでちょっと会話に付き合ってもらえませんか」
みたいな前置き(言い訳)をつけて精神的なハードルを勝手に下げてます
それ良いですね。他の人がそういう言葉をつけてチャットに投稿してるのを見た覚えがあります。
エンジニアですが新しい組織に移ったばかりのときはやっぱり相談のハードルって高く感じますよ。
心理的安全性が確保された相談の場みたいなものが設けられていると良いですよね。
今のチームにものすごく厳しい人がいるわけではないので、もしかしたら自分が勝手にハードルを上げていたのかもしれないとも思いました。
通常相談される側の時間の方が貴重なので、あまりにも手ぶらで何でも気軽に来られると困る、最低限考えてから来いという意味だと思うので、このように考えた結果ゼロ回答だと説明されれば自分はokです
本当に思考ゼロのまま聞きに行くなんてことはとてもできないので、その点では安心しました。ありがとうございます。
壁打ちを受ける側としては、壁打ちの時間を短くする努力とかが見れられると好印象ですね。
壁打ちしたいテーマを事前に伝えるとか、冒頭にこれまでに思考した経緯をダイジェストで伝えてから始めるとか、煮詰まっているポイントを明確にしてから問いかけるとか。
自分が壁打ちしたい側で、そういった努力すら難しいコンディションの場合は、「ごめん、全然考えがまとまらずにスタックしているので15分だけブレストさせて欲しい」という時もあります。
壁打ちはしたことがある人なら大事さをわかってるので、相手次第にはなりますが事前に「良いですか?」と聞いてみても良いかもですね。
壁打ちには軌道修正の面もありますが、考えすぎて煮詰まってしまうと脳の回転力が落ちてくるので、自分の口に出して話してみるとそれが緩和されて新しい気づきもあり、更に先に進むというのがあります。それが分かってる壁打ち相手ならすぐ受け入れるでしょうし、上司や同僚とかだと思考の過程もわかって仕事はやりやすくなることもあります。
「あぁ、この人はこの材料でここまで思考を深堀れるんだな」とか。
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