現在 26 歳で CS の学部卒です。
元々、ソフトウェアエンジニアをしており、外資 IT のサポートエンジニアに転職して 2 年ほどになります。
給料にはとても満足しているものの、ソフトウェアエンジニアとして働く方が合っていたなと思うことが多々あります。
30 歳くらいまで外資のサポートエンジニアをした後、給料は下がっていいので国内のソフトウェアエンジニアポジションに戻ることは現実的でしょうか。
2 年ほど働きサポートエンジニアにも慣れてきたのですが、やはり戻りたい気持ちもありいつまでならキャリアを戻すことが可能なのか皆様のご意見をお伺いしたいです。
相談なさっているスレッドで質問してしまい恐縮なのですが差し支えなければどんなところがSWEの方が合っていたなと思われますか？またサポートエンジニアの方がここは良い、みたいな点もあれば知りたいです。
サポートエンジニアへの転職を検討しており。
もちろんお悩みを解決されるのが最優先かと思いますので、ご相談が終わってお時間あれば答えていただく程度で構いません。。
コメントいただきありがとうございます。
箇条書きで申し訳ないのですが、以下の通りです。
・タスクのスイッチングが苦手でソフトウェアエンジニアのように 1 つの開発タスクをこなしていく方がパフォーマンスが出ていたように思うこと
・ソフトウェアエンジニアのように 1 つのシステムに携わるとそのシステムがやる仕事が全て繋がっていて仕事へのモチベーションが比較的高い
・社会人大学院など、研究に触れてみたいがそのための時間を作れるほど余裕がない
一番大きいのは、物事の順序付けだったり、マルチタスクが苦手で、1 つのタスクをこなしていく方がパフォーマンスが出ていたように思うからです。
おそらくこれは働く会社によるとは思うのですが、以前のポジションでは基本的にチーム全員で１週間のタスクに重みを付けて開発していく形だったので、タスクのスイッチングがあまり発生しなかったというのもある気がします。
早々にありがとうございます！
私はコンサル会社でエンジニアしてるのですが、生成AI関連案件なので少人数のチームかつクライアントありきの開発だと割り込みタスクめちゃくちゃあってマルチタスクに苦しんでます。。
サポートエンジニアもマルチタスク多そうだなと思っていたので答え合わせができてよかったです。ありがとうございます。
コンサルだとマルチタスク大変そうですよね・・・
多少慣れはしますが、やはり自社開発のソフトウェアエンジニアなどの方がタスクのスイッチングが少なくて働きやすかったなぁと思うところです
タスクの負荷やチームの雰囲気は全然悪くないので、働きやすい環境ではあると思います！
その若さであれば30歳までサポートエンジニアをするのはもったいない気がするのでソフトウェアエンジニアに戻られた方がご自身的には満足のできるキャリアを積めるのではないかなと思いました。やはり業務の領域が違うのでソフトウェアエンジニアとしてキャリアを積むのであれば早い方が良いと思いますし、30歳になってくると即戦力として期待をするところもやはりあるので時間がもったいないと思います。同時にサポートエンジニアも外資ではそれなりに需要がありますし、そこからの派生でTechnical Consultantなど別の職種に行く選択肢もあると思います。（ソフトウェアエンジニアを志望されている時点でおそらくこちらの選択肢は無さそうですが...）
コメントいただきありがとうございます。
やはりそうですよね・・・。
元々合っていないなと感じて辞めようと思っていたものの、慣れてきたのかパフォーマンスが安定し出したため迷いが生じていました。
4 年で RSU が一区切りなのであと 2 年でできるかぎりプロモーションしてソフトウェアエンジニアロールへ転職活動してみようと思います。
一応 Professional Service や Prototyping SA のようなロールも考えてはいるのですが、タスクのスイッチングが苦手というところからパフォーマンスが出ずにレイオフされるような気がしています・・・。
横からすみません。スレ主的にはタスクのスイッチングが苦手とのことですがこれってキャリアを積んでいくとどうしてもどの職種でも発生してくるものだと思うのでソフトウェアエンジニア、サポートエンジニア問わず克服するべきポイントになってくると思います。ToDo Listを書いたり、コーチングを受けたり、必ず努力で克服できるものだと思うので純粋にコードを書いている時が幸せだ！みたいな理由がない限りその弱点を修正する方向性に持っていった方が今後のキャリアの伸び幅はあるのではないかな？と思いました。
コメントいただきありがとうございます。
そうですね・・・
2 年ほどやって多少タスクのスイッチングに慣れはしたのですが、周りと比べて優れたパフォーマンスを出せているかと言われればそうでもなく（ノルマは達成でき、業務遂行に負荷はあまりない程度）そもそも職種として向いていなさそうといった印象です
コードを書いていた時の方が仕事のモチベーションが高く楽しく働けていたような気がしており、そちらに戻りたいなという気持ちもあります
コメントいただいた通り、周りのかたがどう対処しているのか、マルチタスクについてのコーチングや書籍、TodoList なども実践してみようと思います
私は新卒でソフトウェア開発エンジニアとしてキャリアを始めて、サポートエンジニアへ移った上でまたソフトウェア開発エンジニアに戻りました。
当然ながらソフトウェア開発エンジニアとしての能力を示す必要がありますし、いい感じに連続性のありそうなストーリーの組み立ては必要だと思いますが、サポートエンジニアからソフトウェアエンジニアへ移るのにどうしても埋められない壁はないと思います。
コメントいただきありがとうございます。
大変参考になります。
他の方のコメントを見ても、サポートエンジニアからソフトウェアエンジニアに戻られる方は意外と多いのだなと感じるところです。
転職時期についてはさておいて、ストーリーを考えた上でソフトウェアエンジニアロールに戻る方針は固めることができました、ありがとうございますmm
30歳までサポートエンジニアをしたい理由はなんでしょうか？サポートエンジニアと開発エンジニアは正直ロールが重ならないことが多く、将来開発エンジニアに移りたいならいますぐ戻ったほうが得すると思います。
26歳から30歳までサポートエンジニアを続けた場合、開発に戻るのは不可能だと思います。（面接で30歳相当に求められる開発リーダー経験を話せないため）
コメントいただきありがとうございます。
できる限り早めにお金を貯め切ってしまいたいという気持ちからです。
30 歳まで働けば 7,000 ~ 8,000 万ほどは貯まりそうなのでそこからは比較的ゆったり自分のやりたい開発だったり社会人修士、博士への進学をしたいなと思うところでした。
早期に戻ることを推奨される方が多く非常に参考になります。
時期については要検討かなと思いますが、少しでも早くソフトウェアエンジニアロールへ戻った方が良さそうだと決意を固めることができました。
そんなに貯まるんですか😱
差し支えなければ、現在の年収と資産を教えていただきたいです。
年収は RSU 込みで 1100 万ほどで、資産が 3000 万弱といった具合です。
生活費が大体月 8 万ほどなので、それ以外を全て投資信託で運用している形です。
差し支えなければなんですけど、家賃っておいくらなんですか？
都内ではないですよね？
家賃4万円になります。
神奈川県在住です。
すごい倹約家ですね
そうですかね…。
あまり物欲もなく、高い家に住みたいとかもないので貯まっていく感じです。
現実的に全然余裕で戻れるとは思いますが、ご認識通り給与面ではダウンはするでしょうし、裁量があったりリードを取れるような理想的なポジションは、ずっとソフトウェアエンジニアを続けて来た人の方が有利でしょう。
vestされてないRSUがあるとしても、それを放棄したとしても長い目で見たらそんなの微々たるものですよ。私はかなりのRSUを捨てて転職しました。
コメントいただきありがとうございます。
大変参考になります。
いただいたコメントを読む限り 30 歳ではやはり遅く、全て vest されるのが 28 歳、そこから転職活動するとしてもソフトウェアエンジニアとしてのミドルキャリアが求められそうな雰囲気を感じます。
やはりソフトウェアエンジニアロールへ戻るなら 20 代中盤の今なのかなと思うところです。
ありがとうございます。
同じくソフトウェアエンジニアからサポートエンジニアになって出戻りした者です。給与面で妥協せざるを得ないこともあるかもしれませんが、向いていないと感じるのであればなるべく早い段階でポジション変更される方が良いのかなと思いました。成長面などを考慮すると長い目で見た時にはそちらの方があらゆる面で良いような気もします。
コメントいただきありがとうございます。
サポートエンジニアからソフトウェアエンジニアに出戻りされたとのこと、大変参考になります。
自分も、このまま向いていない（と思われる）ロールを続けるべきなのか悩んでおりました。
給料面は本当に良く、正直いつまでもいたいくらいなのですが、プロダクト開発をしている時の方が楽しく、どんな設計にすればよりパフォーマンスが出るか、お客様に価値提供できるかなどプロダクトに愛着を持ってプログラムと向き合っていた気がします。
ケース単位では、表面上の解決はできるものの本質的に設計を変えていくことやプロダクトとしての意思決定に携わることが難しくモチベーションがお金だけといった状況です。
やはり、コメントいただいたように成長面や長期的な目線で考えれば戻るべきかなと考えることができました。
ありがとうございます。
単刀直入に言うと早ければ早いほど良いと思います。理由としては30歳になればさらに年収が上がり妥協しにくくなりその結果チャンスが少なくなります。また現職でさらに経験を積んでもソフトウェアエンジニアとしての経験の価値に変換する事が難しいという点もあります（AWSだったら担当製品次第で評価につながる例はあるかも知れません）
現時点で転職だと目安としては元貰っていた年収もしくは、筋がよければ600-800万円くらいを狙える可能性はあります。どちらにしても年収減は避けられない可能性が高いです。
サポートエンジニアとしての経験が活かせるソフトウェアエンジニアであれば年収ダウンを避けられるケースはあるかもしれませんが、かなり限定的なポジションで見つけられるかは分かりません。
何かの参考になれば幸いです。
金融資産の件を見逃していました。お金があるなら好きにすればいいと思います！！ギャンブルしなきゃ余程の事がない限り大丈夫でしょう（保証はしません）。
コメントいただきありがとうございます。
いつも X での投稿、拝見しております。
大変参考になります。
比較的開発者に近い製品ではあるのですが、仰る通り現在の経験がソフトウェアエンジニアとしての価値に直接変換することが可能かと言われれば NO だと私も思います。
目安も教えていただき大変ありがたいです。
コメントを見ても多くの方ができるだけ早く戻ったほうがいいとのご意見をくださり、自分の中でも方針を固めることができました。
現状として、資産運用で生活できるほど資産があるわけではなく学生時代から投資を初めて 3000 万弱といった具合です。
なので、このまま今のロールに 30 歳くらいまでいた方が資産を増やすという意味ではいいと思うんですがキャリア的にやりたい職（ソフトウェアエンジニア）に戻れずに終わりそうだなと思いましたので、とりあえず転職活動から初めてみようかなと思いますmm
AWSのCSEですかね？
プロファイルによりますがSWEへの転職は容易かと思います。
コメントいただきありがとうございます。
分かる人には分かりますかね…。
他社の SWE ってことですかね？
自社の SDE ロールも考えてはいますが、いかんせん英語力が足りそうになく…。
年収を考えると難しい選択ですね。10M以上もらえる内資のSWEなんてかなりのレベルが必要ですから。それだけ貯蓄をしているということは労働を楽しみたいよりかはFIREできる余裕が欲しいのだと思いますし。
私も似た状況で外に出て1年経ちましたが、やっぱり年収の低下はこたえます。携わるプロダクトに興味や熱量があれば働きがいが生まれるのでしょうが、自分の場合はプロダクトにあまり興味がないため、転職しないほうが良かったかなと後悔することもあります。
なので、もし出るのであれば転職先は吟味したほうがいいですよ。
コメントいただきありがとうございます。
多分内資で同じ額だと自分よりレベルがもっと上だろうなとは思います・・・。
お金を使う先がないだけで労働を楽しみたい側だとは思うんですが、ハードワークできるかと言われるとプロダクトに愛着があったり、仕事内容がフィットしてないとメンタル的に厳しそうだなという感じです。
大変参考になります。
おそらく年収が半分になっても生活自体は余裕ではあるのですが、コメントいただく限り生活面というより精神的にこたえそうだなと感じました。
転職先の吟味や仕事内容がフィットしているかどうかも含め慎重に進めていこうと思います。
ありがとうございます。
vest されていないrsuを待ちつつ、英語を頑張ってみるのもありなんじゃないでしょうか。
英語の上達とお金の貯まり具合によっては、的外れかもしれませんが海外留学を経てソフトウェアエンジニアのパスが見えるかもしれません。
残業時間によりますがsweを副業でやって将来の転職に備えておくというのはどうでしょうか
業務委託のsweでサラリーマンの倍以上稼いでいる知り合いもいるのでそれを目指すのもありかもです
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