入社時アカウントマネージャー(toB営業)から、SQLとかデータ分析を習得、社内職変して、マーケティングマネージャーになりました。
マーケティングといっても、社内データから社内ツールを駆使して仮説立てて、セールイベントの企画実行やら、セラー向けのセミナー企画したりと、営業企画の要素が強いかんじです。
身近に、マーケティングマネージャーで順調に出世している人がいなくて、どう言うキャリアパスがあるか想像しにくいのが悩みです。皆さんの周りで、マーケティングマネージャーでこうやって昇進、活躍してるよて人いますか?
また、各種データ分析は社内ツール使いなので、いざアマゾンの外へ転職したら、Google analyticsすらまともに使えず、マーケ職としては通用しなさそうと言う危機感もあり。この際、職歴としては長い営業職を極めた方が良いかもと考えてます。
私もマーケティングマネージャーですが、SQLや統計リテラシーはビジネス職でもスキルとしてかなり汎用的かつ有用なので磨いておいて損はないと思います。
データ活用が進んでる企業だと分析部隊もビジネス側で抱えてるので、そういった部署の統括ポジションには必須スキルになっていたりします。
「マーケティング」というロールをどう定義するか次第ですがB2Bマーケは大体そんな感じじゃないですかね?
2C系と違ってあまりアナリティクスツールを使ってというイメージはないですね。
SMB系やブランディングはそういう側面とあると思いますが、2Bはとにかくリード・パイプを作れ、という感じじゃないですか?
主にC向けのマーケティングを8年ほどやってきたものです。マーケティングは各企業であまり数多いポジションではないので、ロールモデルが少ないかもしれませんが、私の周りではマーケティングを極めて、良いポジションについている人はたくさんいます。希少性が高いので転職時には競合が少なく、セールスよりは有利と感じることもあります。
ただ、マーケティングといってもB向け、C向け、パフォーマンス/デジタル系、ブランディング系とあるので、全部ができる人は珍しく、スキルと経験が偏っているケースが多いと思います。大体マーケティングディレクターになる人はブランディングに強い人が多い印象ですが、ブランドばかりやって数字に弱い人もいるので、投稿主さんのようにSQLなどデータも扱える場合はかなり強いと思います。
Amazonでの社内異動が容易かわかりませんが、もし可能ならデジタルよりのマーケティングを2年くらい経験すると、転職の幅が広がるかもしれません。または今のB向けの経験を活かして、エンタープライズ向けのソフトウェア会社などに転職してB向けマーケターとして極めるのもありだと思います。
副業が可能なら、スタートアップなどで副業して自由に色々と試せる環境に身を置くのも良いかもしれません(結局マーケは座学よりは実践だと思うので)。
まずは自分の専門領域を極めて、Sr MMを目指し、スコープを広げてMarketing directorを目指すというのが良いかもしれません。その後はCountry Manager/GMになるケースもありますね。
あくまでも自分の周りのケースですが、参考になれば幸いです。
あくまで私の印象ですが、B2Bだとマーケティングヘッドになっても営業のカンマネをサポートする役目になる事が多いと思います。B2Cだと企業によってはカンマネやGMなどのポジションになる方も見かけます。
潰しが効くのはロールが多いB2B営業だと思います。B2Bマーケは職種自体が比較的新しいので今後シニアな方がマーケティングヘッドの次にどういう仕事選びをするか興味があります。
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