当方プログリットを受講したりその後2年ほどシャドーイングしたりポッドキャストを聴いたりオンライン英会話したりしてきているのですが、確実に伸びたとは言えるものの未だに多くの英語が聴き取れない、と言うより聴き取れたとしてもそれを意味理解できないのですが、克服するためのアドバイスを頂けませんでしょうか。
正直文法を正しく理解出来ていないのは間違いないのですが、文法を理解する→時間かかっても翻訳できるようになる(意味理解する)→これを繰り返し訓練して意味理解する速度を速めるという方法しかないでしょうか。
何年もやってても英語力が爆上がりする経験がなく疲弊してきており皆さまのアドバイスをもらえるととても嬉しいです。
アメリカで8年弱暮らしていました。2年だと聞けないことも多いんじゃないでしょうか。いくつか言えるとしたら、
1. 爆上がりは期待しないこと。語学はリニアにしか伸びません。10年頑張るつもりで。
2. 頭の中で翻訳しない。英語は英語のまま理解する。
3. 文法は気にし過ぎないこと。喋る時はともかく、聞く時に文法のことを考えて理解なんてしない。
ですかね。
ありがとうございます!
英語は英語のまま理解する、を実現するためにこういうことをしたというのはありますでしょうか?
また、話す時はそこまで文法気にせず伝わればいい精神でリスニングよりは得意なのですが、リスニングの時はどうしても単語単語を聞き取って後で繋げて理解しようとする癖?手法?から抜け出せず、文法を意識したら文章として聞き取れるのかなと思っての今回の質問でした。
返信遅れてすみません。いざ聞かれてみると難しいですね… ただ、一つあるのは、単語を理解する時に、その単語を頭の中でイメージで想像するというのは効果的かもしれません。たとえば、tree という単語は、
Tree → 日本語の木 → 木と理解
というハッシュテーブルを大きくしていくのは限界があるので、
Tree → 🌲(頭の中でイメージする) → 木と理解
というプロセスに変えます。アメリカで英語を聞いている時の一つの利点は、「どういう状況でどういう単語が使われているか?」が見ていれば分かるので、単語とイメージの組み合わせを作るチャンスがたくさんあることですね。これは、日本の紙ベースの座学では非常に難しいと思います。
ゆっくりでも正しく理解できる状態ではないと理解しました。ゆっくりで理解できないものを速読するのは不可能です。ましてネイティブの口語をリスニングなど。。
投稿者さんには正統的な英文解釈の勉強をすることをおすすめします。
たとえば、下記の本はあまり分量も多くなく、社会人向けなので読みやすいと思います。
薬袋「英語リーディングの秘密」
ありがとうございます!共有頂いた本ポチりました、早速読んでみようと想います。ちなみにコメント主さんはどのような手順で上達されましたか?
私は上級者ではなく勉強中なのですが、体験談を共有します。
私はあるときまでは、フィーリング読み、フィーリング聞き派でした。むしろ文法用語などの受験英語的知識を馬鹿にしていたとさえ言えます。
それでも大学入試程度ならどうにかなりました。
とはいえ、英語を読んだとき/聞いたときにパッとこういう意味だと言い切れる自信はなく、その不確かさはディスカションやプレゼンテーションなどレベルの高いことをしようとすればするほど、顕著になりました。
大学で時間があったので、改めて英語を基礎から勉強しようと思い立ち、上級者(日本語母語話者で海外経験無し)の勉強法などをネットで調べたりするなかで出会ったのが薬袋先生の方法論です。これを知ったとき、「もっと早く出会って勉強していれば」と素直に思いました。しっかり読み込んで、英文の仕組み、各語の働きが明確に分かるようになりました。
薬袋先生の本でなくとも、品詞の働きを学ぶことは有効だと思います。
リーディングは勿論、リスニング、ライティングでも英文の構造が明快にわかるお陰で、あとは語彙や表現を覚えながら実践していくだけだと思えました。
また、読解、聴解スピードも上がりました。
リスニングでは特に表現を知っていることが重要になりますが、英文の構造を理解していれば、各種表現の飲み込みやすさも段違いです。
ありがとうございます!まさに私自身表現するならフィーリングで対応しているのでとても参考にも何となく嬉しくもなりました!自分に合うものに出会ったり見つけられたりするのはとても重要だと常々感じていますので、実際にコメント主様が出会ったその本も一つの機会になれればと思っています。明日届く予定なので楽しみです!
文法を理解していないとの自覚があるなら、話はそれをマスターしてからになります。その過程で単語を蓄積してゆき、それから精読を進めれば、直読直解(長文も戻らずに先頭から最後まで読み下す)ができるようになり、驚くように長文が速く読めるようになります。ここまで来れば、耳が英語に馴染んでいれば、入ってきた英文を逐次頭の中で解釈できるようになります。
なので、文法→ 精読→ 長文読解、と意識して各段階を進めるとよろしいかと。
ありがとうございます!
参考書を読んだ時は何となくわかったつもりでいざ聞くとなると単語(音)を聞き取る方に集中してしまい文章全体や文法に頭が回らないという状態であるなと皆さまのコメントを受けて改めて気付きました。ただテキストの文章であってもすぐには理解できないケースも多々あるので、やはり文法も課題だなと思いました。
> 参考書を読んだ時は何となくわかったつもり
文法を何となくわかったつもりで進めているのが、全ての原因かもしれません。
個人的に留学・海外在住経験なしですが、英語は不自由なく話せるようになってます。大学受験の得意科目で、文法・精読・長文読解は外国語としては十分なレベルに達していたと自負してます(リスニングはラジオ英会話を聞いていた程度、スピーキング機会は皆無)。
仕事で話す必要性が出てそこから取り組んだのですが、文法や単語は受験の過程で身につけていたので、聞くこと・話すことにすぐに取り組める感じでした。文法を理解した上での長文読解ができる脳になっているので、英語を聞いたときに耳が文として捉えられれば、その意味も逐次理解できます。長文読解的に聞いた英文をその場で頭の中で逐次処理している感じです。
受験英語は全くバカにしたものではなく確実にベースになるし、TOEICも長文読解とリスニング力は鍛えられるので、話す前提としては大いに役立ちます(ただし受験/TOEICの勉強だけやっても話せるようにはならない)。そのベースを築いた上で話すトレーニング、例えば音読や瞬間英作文やシャドウイングに日々繰り返し取り組めば、英語を聞いてそれに応答するという会話が不自由なく出来るようになります。
ありがとうございます!
お恥ずかしい限りですが座学の勉強がとにかく苦手で全然本質的な意味では頭に入らない、でも何度もやってはまた何となくで終えてるのが事実です。受験経験もなく勉強そのものの方法がわからないというのも正直あります。ただそれを言い出したら的なことは勿論わかりますので、それを克服するのが英語だけでなく他のことにも繋がると思うのでその観点でも深く考えてみたいと思いました、ありがとうございます!
私も他の方に同意見で、英語力が何かをやったから突然爆上がりするというのはなくて、だんだん上達していく、というのがリアルだと思います。
英文法はそこまで完璧に分かってなくても私は問題ないと思いますが、英語もゆうて言語なので定型文や言い回しがあり、結局のところどれだけそういうフレーズやアクセントに慣れ親しみがあるかということのように思います。
それこそ自分は好きな映画とかドラマとかを死ぬほど見て、英語のセリフを丸暗記出来るぐらいまでやりましたが、フレーズを覚えたりそれを使うシチュエーションを理解したりするのには役立ったと思います。どんな教材使われているのかよくわからないですが、あまり興味のない内容だったりニュースとかだと垂れ流ししてるだけでそれを頭でそのまま理解するのは難しい気がするので、可能なら興味のあるものでそういうフレーズを覚えて且つ実際英会話などでそれを似たようなシチュエーションで使うとか、別の映画などで似たようなセリフがあるのを見つけると、反復されて結果英語力が上がるような気がします。
ありがとうございます!
教材はおっしゃる通り特に好きなテーマという訳ではなく、ビジネス英会話をテーマとしたアメリカ人同士が会話するもの、日本人とネイティブスピーカーが日英混じりで会話するもの、スティーブジョブズのスピーチ(これはもう100数回シャドーイングしてフレーズや言い回し覚え出したものも多数)といったもので、主にビジネス英会話です。理由はビジネスでしか必要でないからという理由だったのですが、やはり覚えたものを意識的に使う、派生させるといった工夫を本当の意味でちゃんとやらないといけないのだなと思いました。
文法が理解できないとは、どの程度のレベルの話なんでしょうか?日常的に出てくる文法はそれほど複雑なものは無いかと思っていて、ほんとに文法が理由なのかな?と。
現在形、過去形、未来形、過去分詞形
✖️
be動詞、一般動詞
の組み合わせでかなりカバーできるような気もします。
私も音は聞き取れるのに意味がわからないことが結構ありますが、語彙(特にイディオム)が少ないからだという結論になりました。haveとかgoとか、他の単語との組み合わせによる意味のバリエーションがものすごい幅広くて、直感的には理解できなくて。
ありがとうございます!
おっしゃる通り日常的な会話で使われる文法はそこまで理解していない訳ではないはずなのですが、特に会話になると音を聞き取れて且つ大して難しい文章でなくても頭に入らない(一発で理解できない)というのが多いです。自己分析したら日本語でも実はちゃんと話全部聞いてない傾向にあるという自分でも驚きの事実が発覚しましたが笑、英語だとそれでは意味がわからないので全部聞こうと躍起になって聞き取れないものが出てきたら途端に詰む、という状態です。
数年間英語学習を継続しているなら、きっかけがあったら成長実感できるんじゃないかな〜って思いました。
個人的な経験としては、同じような状態にしばらくいた後、会社の都合で「数日間、日本語ほとんど使わない」って状態に置かれたあと、前よりちゃんと聞けてるなって感じたことが数回ありました。
その感覚自体、数日したら消えましたし(おそらくその状態に慣れて)、日々の学習に置いて成長を実感する機会は少ないですが、継続した学習の上に、英語使う量が極端に上がるみたいなきっかけがあると成長を、感じやすいかもなと思いました。
ありがとうございます!
組織や人事の兼ね合いもあり、今まさにこれまでの何倍も英語を使わなければいけない環境に急遽なった且つ出来ないのにめちゃくちゃ重要な会議などをリードしないといけない立場に立たされプレッシャーに押し潰されそうな日々を過ごしています。英語を伸ばすのには素晴らしいチャンスではあるのでポジティブに捉えられる瞬間もあるのですが、とはいえ何を話しているのか殆どわからない、でもわからないでは済まされないのがほとんどなので辛さが9割ですが皆さんのアドバイスのおかげでまた元気をもらいました!
私は全く英語がだめな状態から2年半駐在で話せるようになりました。(この間海外の方にネイティブと話してるみたいと言われたので多分話せてる)
私の場合、文法とかは一旦置いておいて、脳内でdog→犬→🐕️という変換からdog→🐕️になるような状態に置き換えました。なので文法とかは自信ありませんが、仕事するうえでは問題はなさそうです。
ありがとうございます!
ネイティブレベルと言われるなんて本当に凄すぎます。ちなみに英語を英語で理解するために具体的にこれをした、これを変えた(意識は勿論でしょうけど)などありますでしょうか?
ただただ日本語で考えるのをやめました。笑
1つ目に、そもそも英語の基礎的な部分を見直した方が良いと思います👀(中学英語から)
これは決して馬鹿にしているとかではなく、基礎が抜けている人は多いそうで、当方も同じことを言われて1,2ヶ月かけて中学英語の文法の本を読みました。
そうするとやはり忘れていた文構造とか抜けをしっかりとインプットできます。(ex 分詞構文、名詞構文とか)
2つ目に、シャドーイングをちゃんと2種類やっているのかが気になりました👀
-プロソディシャドーイング
-コンテンツシャドーイング
とあります。前者をやっている人は多いですが、後者をやれば何を言ってるのか、かなり聞き取れるようになると思いますので、ぜひトライして欲しいですmm
ありがとうございます!
文法はちゃんとやろうと改めて思いました。シャドーイングは結果的にプロソディがメインとなってますが、コンテンツの場合はこうするみたいな違いがあるのかすらよくわかっていないので調べてみようと思います。もしそちらについてもアドバイスあれら頂けると嬉しいです!
よく言われるこのシャドーイングの方法は、結局は自分の意識の問題で、頭でそう考えてやってるか、でしか違いはないので、なかなか難しいのですが...
以下は私の中のやり方、イメージなので、あくまで例の1つだと思ってもらえたら🙏
文章をスラッシュして読むスラッシュリーディングをイメージするとわかりやすいです。もしやったことがなければ、シャドーイングの文でこちらを先にやってみることをオススメしますmm
スラッシュリーディングでは、文をスラッシュして前から少しずつ訳していく感じなのですが、それをシャドーイングでもやるイメージです👀
慣れてくると、ここまでが主語か,とかなんとなくわかるようになります。とはいえコメ主様と同じく英語の会話中に聞き取れずわからない時もあるので、その時は前後の会話でなんとなく推測したり保管したりして会話しております、
参考になれば幸いですmm
シャドーイングなどのトレーニング系の学習をメインにしていると見ました。多読や多聴など物量をこなすタイプの学習を取り入れると良いでしょう。
ありがとうございます!
まだまだ足りないということは正直気付いているので、もっと頑張ります!
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