私は自社開発のエンジニアです。 最近転職し、多くの面接を受けましたが、基本的に同じ理由で不採用になりました。対外コミュニケーションの経験と顧客対応スキルが不足していたのです。 これを改善するにはどうすればよいですか?
私は自社開発のエンジニアです。 最近転職し、多くの面接を受けましたが、基本的に同じ理由で不採用になりました。対外コミュニケーションの経験と顧客対応スキルが不足していたのです。 これを改善するにはどうすればよいですか?
開発職以外のポジションを受けていますか?
いいえ、シニアエンジニアを応募しています。
対外コミュニケーションと顧客対応に関して実務で機会がないなら、イベントでプレゼンテーションを行うなど、類似の経験を積みます。自社のイベントだけでなく、巷で開催されているテック系勉強会イベント出登壇し、Speaker Deckなどに資料をアップしてゆけば、プレゼンテーションの実績を訴求出来ます。内容は開発エンジニアの得意なテーマのはずです。
登壇への道のりは、まず参加者として連続して参加し、懇親会も必ず参加して主催側と顔見知りになれば、今後の内容など教えて貰えます。それに沿った自分なりの調査や検証を行えばできるでしょう。
経験がない人の採用は躊躇してしまうのが人間。まずは契約社員などで実績を作れば、すぐに採用してもらえるようになると思います。
外部に出せる人材かどうかって、結構クリティカルなんですよね。。。顧客対応スキルが欠如していると、いくら技術力があっても、一瞬で全てを台無しにする破壊力があります。
母国語は日本語でしょうか?
いいえ 外国人です。
顧客対応のないところを狙った方が良いでしょう。外資(AmazonやGoogle)やインターナショナルな日系企業(メルカリ、Woven、楽天)などはいかがでしょうか。母国語が日本語でない人でも、営業やプリセールスなど顧客対応のある仕事をしている人を知っていますが、皆さん外資に勤めています。
外国人が日本人顧客対応の業務を積むのは、その機会を得るのもなかなか難しいですね。日本人は「日本語nativeか、否か」でコミュニケーションが大きく分かれる人も多いので。ある程度流暢に話せても、やはり日本語nativeじゃないと話が上手く伝わらないと嫌がる顧客もいます。今までの不採用を出した面接官の中にも、そのような人がいたのかもしれません。
なので、一にも二にもまずは日本語能力の向上がベースで、その上でのアドバイスになりますね。
どうのよな対外能力
→どのような対外能力
シニアエンジニアを応募してます
→シニアエンジニアに応募してます
私は外国語を話すので、その苦労も実感していて、相手の細かな間違いは気にしないですが、モノリンガル、つまり日本語しか話さない人はその苦労を知らず、しかも詳細にこだわる国民性なので、このような誤りにうるさい人もいます。それが「日本語nativeか、否か」の分岐です。言い換えると、相手が「モノリンガルか、否か」なのかもしれません。
エンジニアで求められてる対外コミュニケーションって具体的にどういうのなんでしょうね?
私もエンジニアなんですが顧客対応とかだと、学んだと言えるのは新卒で数年やってた受託開発SE時代で、あとは事業会社でなんとなくやってる気がします。
質問主さんの年齢がわからないですが、もし若いのであれば2年くらい受託開発の仕事をしてみるのが手っ取り早いかもです。
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