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高所得者の厚生年金保険料上げ

高所得者の厚生年金保険料上げ、27年9月から 厚労省案 - 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA168CL0W5A110C2000000/


賞与を除く年収798万円以上の人は月1万〜3万円ほど本人負担の保険料が増えるらしいです。

老後に受け取る厚生年金も上限引き上げ後の納付年数に応じて増えるそうですが数千円では…

そもそも賞与を除く年収798万円は高所得者なのだろうか🤔

(編集済み)
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コメント

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高所得ではないような...

日本の政府は何を考えてるのか分からないです(老害?)

現在は標準報酬月額の区分が上限65万までなのを、上の区分を新設するという話なので、これ自体は厚生年金加入者にとって中立な変更だと思います(とは言え、社会保険なので報酬が高い人が得する話でもないですが。。)。給与が65万より大幅に高い人にとって、標準報酬月額で上限が切られると現役時代の給与と厚生年金額のギャップがより大きくなります。掛け金は労使折半されるので労働者にとって悪い話ばかりでもないかと。


この上限設定は、「上限を超える人の比率が5%を越えない程度を目安に改訂する」とか「加入者の平均標準報酬月額の2倍程度」といった指針で改訂しているそうです。75万はその延長、98万は指針を変えるチャレンジ要素を含んだ話なのかと想像しています。


この資料も眺めると結構面白いです。

https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001337885.pdf


厚生年金の積み立てを基礎年金の給付に流用する話は正直どうかと思っていましたが、そっちはいったん棚上げになったみたいですね。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250116/k10014695361000.html

詳細ありがとうございます。

https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001337885.pdf こちらのP13にある表をもとに、例えば20年間0.9万/月増で年金受給額が12.2万/年増える場合、損益分岐点は17.7年になるようですね(標準報酬月額83万の場合は17.5年、98万の場合は17.9年)。

ただ「※老齢厚生年金の額は、令和6年度の年金額をもとに試算したもの。(実際には、年金額は毎年度改定される。)」とあるのが怪しいところです泣

厚生年金は積立ではなく賦課方式なので、現時点の支給額での提示はほとんど何の意味も持たないです。目論見や例でしかない。


自己負担と同額を負担している企業から見ると「月2万〜6万円を上乗せして人件費として支払っているのに雇用者には届いていない」という状況になります。


社会保険という仕組み自体が大きく変革が必要な時期にきていると感じます。

同意。数十年後に労働人口の減った日本で今の制度が維持できているビジョンが見えないです。

給与が上がっても手取りが減ってしまう、、、

もう最近は諦めモードで「五公五民」がデフォルトだと思うようにしています。「今年は税金が4割しか取られなかった!半分以上が手元に残るなんてありがたいな〜!」と思えるようになります。笑

それこそ奴隷根性ですよ!

そろそろRSUからは社会保険料を払わなくて済む抜け穴が塞がれそうな気がします。

新たなアイデアを提供するのやめてくださいよ!

投稿者

これめちゃくちゃ思いました。

そろそろ対策されるのでは。

努力するほど損する国

相変わらず人に金を稼がさせる気のない国ですね

(編集済み)

頭おかしいだろ

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