転職先が決まり、退職に向けた引き継ぎを行なっている営業マネージャー(1st line)です。
エンジニアとして今の会社に転職し、営業に転向してから早10年やってきました。転職は2回目ですが、営業として転職するのは人生で初めてです。
現職はお客様はA社のみ。転職先はA社と同じ業界のB社と似た業界のC社がメインの担当です。A社はすでに担当営業がいるらしいのですが、A社の内、一部の部署はサブで担当させてもらえる模様です。A, Bは売上高が数兆ある大企業です。Cも5000億はゆうに超えている同じく大きな企業です。
転職後、現職はビジネスパートナーになる可能性もあり、良い関係を維持したいです。
私の持ってる案件は大丈夫7, 8個で、私が退職した後も継続するビジネスばかりです。
親しくさせて頂いているお客様には来月から「明けましておめでとうございます!辞めます!」と、話すつもりでおります。仕事抜きに積もる話をするつもりでお客様にお会いするのが今から楽しみなのですが、通常は引き継ぎ先の営業担当者を同席させて紹介するのが筋だと認識しております。
一方、引き継ぎ先の担当者を現職上長が決めてくれず、客様アポが入れづらく困っております。勿論こちらから引き継ぎ先を提案したり、始められる案件から始めるよう進言していますが組織改編もしたい模様で、上長は年内に決めると言っていたのにずるずると年末になってしまいました。多分このまま決まらないです。(ま、そういう人です)
この状況下で引き継ぎ先担当者の紹介無しでとりあえず挨拶に行くのってアリでしょうか。
月並みですが、お客様との関係性次第かと。
本当に仕事抜きで会える関係性なら、そのまんま、プライベートとして飲みに行きましょう(ランチでもお茶でも)、と誘い、その場合は新担当は抜きで会えば良いです。
相手からお声がけいただく場合もあるかと思います。それも素直に受けたらいいです。
どちらも、わざわざ会社に報告する必要は無いかと。プライベートで会っているというていです。
それよりも大事なのは、取引先への告知日や告知内容は、組織として決める話なので、上司と合意してから告知してくださいね。「あけましておめでとうございます!やめます!」は、オッケー取れてますか?
ありがとうございます。仰る通り特別懇意にして頂いているお客様はなんとでもなると思っております。問題はビジネスで付き合いはあるけれど、関係値はそこそこなお相手の場合でも新担当は別途紹介します、ってアリですかね?私の感覚だとナシな気がしてまして、、、
告知日は某月某日と決めており、社内で認識合わせております。
後任が決まっていればベストですが、そうでない場合もどちらのパターンも経験してます。後任決まってなくても何かあった時の連絡先は指定します。
告知日と共に告知内容も認識合わせすると思いますが、その文章の中に、後任に関しての記述も含めることになりますから、必然的にどう伝えるのかは決まっているのではないのでしょうか。
私なら上司の名前を記載した挨拶メールのドラフトつくって、これでいいですかと確認します。自分の名前を書かれるのが嫌ならさっさと後任決めろ、という話。
後任ではなくて「何かあったときの連絡先」いいですね。それで進めてしまおうかなという気になってきました。連絡先になった人が当座かわいそうではありますが、恨むなら上司を恨んでくれと根回しするしかないですかね。
ありがとうございます!
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!