雑談サークルの投稿を見て思うのですが、待遇や会社の文化などの、どんな職種でも気になる観点とは別に、プリセールスならではの働きやすさを大きく左右する観点が幾つかあると思います。例えば次のようなものです。
・営業個々人の力、役割分担
・製品の競合比較
・案件数
・資料の整備度合い
・デモ環境の用意しやすさ
・訪問商談の頻度
転職の面接で、売り方とか競合と勝敗を分けるポイントなど聞くのですが、相手もプリセールス、うまくかわされ、入ってみたら意外とやっかい、ということもあります。他のプリセールスの方はどんな観点を探るためにどんな質問をしていますか?
ハイタッチかパートナープレイか、製品特化か、などでも動き方は変わるかもですね。
私はハイタッチですが、その会社の持ち物が余程の独自性やマーケットシェアを持っていなければ、アカウントチーム内で自分たちの製品に対する理解度を深めてバリュープロポジションやセリングストーリーを高いレベルで理解し共有するのが最も近道だと思っています。
なのでその話し合いや個別事情にフィットさせて案件を進められるチームがあるなら働きやすく、まとまりが無いならやりにくいと感じるので、上記のような事ができるかどうかを質問の中で探ると思います。
上手くかわされるような会社は結局働きにくいと言う事では?
商材の売りやすさや将来性に自分の得意なフィールドがいかせるかは自分で考えつつ、バックオフィスやサービスサイドとの風通しの良さやどう支援を仰ぐのかを確認しました。
働きやすさと売りやすさは違う気がするので難しいですね。。
働きやすさで考えると、KPIと未達時どうなるのかを面接で聞いたのを思い出しました。
ここは製品も強いし売りやすそう、という会社の待遇レンジが安めで残念な思いをしたことも…。でも、待遇が上がってきたので、待遇を数百万円下げてでもそういう会社の選考も進めるべきなのかなとも思いますが、なかなか…。
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!