Die with Zeroはアメリカが基準なので当てにならない部分もありますが、ちゃんと老後資金（年金保険？とかに入っておけ、とか）書いてありますもんね。

私は1年ほど前に難病になってから、人生について考え直してます。常に働けなくなることを考えながら持続可能に、稼げる内に稼いであとは世のためにも人のためにもならないとしても、自分が本当に意義を感じることに時間を使いたいと思ってます。

（それが結果的に人の役に立つなら立つでいいです）

貯蓄は今はスタンダードなリスクを抑えたポートフォリオになってますが（リスク資産がたぶん30%ぐらい？しかないです。オルカンは除いてます）、30代の今の内にリスクを取ってもう少し増やしたいなと思えてきています。

計画的投資ができないので今年はポートフォリオを見直して、自動積立にも手を出そうかなと考えています。

また消費についてはリターンを考えて、高価なものでもそれがQOLを大幅に上げる可能性があるならば、使っても良いんじゃないかと思えてきました。

たとえば見た目がコンプレックスだったので今さらですがほくろ取りをしました。また脱毛や眉のアートメイクを考えています。

これだけはお金を惜しまないものはゲーミングPCです（笑）貴金属や時計に比べるとコスパが非常に悪いのですが、技術の勉強にも使えてお得です。

年取ってからお金あっても意味ないので投資は最低限で今に使ってますね

ただ浪費してるわけではなく、立地のいいマンションとかリセールのいい車とか、資産が大きく目減りしないようには気をつけてます

子供には自立して稼ぐ方法、手段を残して、死ぬ時金融資産0が理想ですね

30代を超えてから人間ドックに引っかかるものがちらほら出てきて以来、このトピックは自分も結構考えます。

資産運用でいうととりあえずiDeCoとNISAを手堅く全力で突っ込んで、あとの余剰資金は個別株に突っ込んで遊んだり、趣味に使ったりしてますかね。特に旅行は歳とった時には家族で行けるところは限られる可能性がある（身体的な理由や介護がスタートしたりいろいろ）ので、元気な時に行けるところは積極的に旅行しに行ってます。

普段からお金を惜しまないのは、、PC関係に結局なってますね、、最新のスリッパの値段とか昔と比べて高くなってるし、コンシューマ用のGPUでも結構な値段するし、何より電気代が、、（最近は良い暖房になってる

貯蓄とかのバランスとかって難しいなと思いますね。とはいえ、今が一番若いので、やりたいことがあるならなるべく早いうちに挑戦した方が良いなというのは思います。

自分の場合は年収多少下げてエンジニア転職したり、数カ月海外移住してみたりとかしましたが、年取ったら出来ないなとは思いますし、体力いるもの等は特に出来るうちにやっておきたいと思ってます(旅行とか体力系アクティビティとか)

自分の場合はそんなに趣味といった趣味がないのですが、来年は子供が生まれるので暫くは色々と子供優先になりそうです〜