50代男性からの意見ですが若いうちにできることはやっていた方が良いでしょう。年を取ってお金に余裕があっても美味しいものを沢山食べる事もできなくなりますし、海外旅行も億劫になりますしね。

年取って体力が衰えてからの旅行は辛いので、若いうちに行きまくってますね

最低限老後の準備はしつつ、お金に関しては必要以上に貯めずに使う方でしたが、

有名なDIE WITH ZEROにお金だけではなく時間ももっと仕事ばかりではなく自分のために使っていくべき、

ということが書いてあり、確かに！と感じてから働く時間かなりセーブして家族や自分のために時間を使うようにしています。

ほぼ確実に自分が先に死ぬので、妻と子供が困らないようになるべく資産を残したいと思って生きています。

死ぬ間際に「自分がやりたい事は全部やったから満足だー」と死ぬよりは、「お父さん今までありがとう(遺産ありがとう)」と言われながら家族に看取られたいです(笑)

> 自分は俗っぽい話なのですが、例えば高いジュエリーやバッグを迷ってたとして、老後にこのセーブしたお金で何ができる？

これはほんとにそう思います。借金してまで買った方がいいとは思いませんし、貯金はしたほうがいいと思いますが、若い時にしか似合わない物もあると思います。

親をみていると自分もあと数年で持病が出てもおかしくないと思ったりします

遺伝するタイプではなさそうなので可能性としては低いですが

今年お金を失いながら国内複数箇所に旅行、できるだけ長く実家に帰省できたのはすごくよかったです

もし今死んでもある程度は最善をつくせた気持ちになります

私もこの考え方で老後への投資より、今を生きるため少しでも多くローンなどで借りることを重視してますね

見たいものが（主に大陸に）たくさんあり、自分の寿命を意識してというよりも「それらが失くなる前に見たい」という動機で

有給を全て旅行に費やす会社員生活を新卒から続けています。

残すことは考えてない。ただ、死ぬまでに必要なお金が分からない。明日死ぬかもしれないけど、結局老後まで生き残る可能性の方が全然高く、寿命より先に資産が尽きて、一文無しじゃ惨めだし。

最初から死ぬ歳が分かってれば、そして介護費用がどのくらい必要になるのか分かってれば、そこから逆算してお金使いまくるのになって思います。

WorkCircleの人は違うかもしれないですが、どちらかというとお金を使いすぎている人の方が多い印象です。

2000年前のローマ時代、ネロの先生だったセネカって人がいます。その方曰く「60になったら仕事から解放される、引退したら夢だった生活を送ろう」などと余生を楽しみに今を乗り切ろうとするのはダメ、そもそもいつまで生きられるかなんて保証ないじゃん、とか、将来より良く生きようと寸暇を惜しんで考える者ほど、その準備だけで人生を使い果たしてしまう、とか言ってます。誰だって明日死ぬかもしれないので、可能な範囲でやりたい事はやった方がいいと思います。ファッションで言えば、ジュエリーとかは身につけたい時に買ってこそ満足しますしね。

バランスがとても難しいですね。あまりにお金無い老後も問題ですし。我が家は割り切って、夫婦でNISA満額まで積立&一年分の生活資金貯金をした後はそれなりに使うで良いんじゃ無い？と考えてます。

今年来年が太陽活動極大期で、オーロラ見よう！と計画中です。逃すと10年後になってしまうし。