帰属意識(所属意識)は低くてもパフォーマンスが出来れば問題ないという意見は一定あるとは思いますが、一般論として帰属意識が高いチームには様々なメリットがあるのは事実だと思います。
ピープルマネージャーの皆さんはこの課題に対して、どういう工夫を行った経験はありますか?私の組織では特にコロナ前後以降世代が低く、成長機会を失ったり世代間の不和がチームのパフォーマンスを低下させる事態が起きたりしています。
帰属意識(所属意識)は低くてもパフォーマンスが出来れば問題ないという意見は一定あるとは思いますが、一般論として帰属意識が高いチームには様々なメリットがあるのは事実だと思います。
ピープルマネージャーの皆さんはこの課題に対して、どういう工夫を行った経験はありますか?私の組織では特にコロナ前後以降世代が低く、成長機会を失ったり世代間の不和がチームのパフォーマンスを低下させる事態が起きたりしています。
色々試しましたが一番良かったのは「何かしらのイベントを通じて、直接お客さんと会話する経験」を定期的に開催するのが一番効きました。
製品のリピーターやファン層のお客さんとの交流イベントだと「わたし、〇〇製品をもう10年使っててそれが無いとほんと仕事が回らなくて… 」などなどリアルな話を聞けるので
・直接感謝される
・どんな風にお客さんに届いてるか実感が湧く
・自己紹介する中で自分の仕事の意味や役割を再確認
・会社や製品について質問されるので、自然と詳しくなる
などなど、マネジャーが口を酸っぱくして伝えようとしても伝わらないものが、メンバー間で勝手に育つ気がしてます
なるほど、内部でのネットワーキング機械を増やすことに目が行きがちでしたが、お客様との接触回数を増やすというのもアリですね!