皆さん、どう思いますか?
仕事ができるの定義も人によって違うと思いますが、直感的にこの人出来るなーという感覚で大丈夫です。
皆さん、どう思いますか?
仕事ができるの定義も人によって違うと思いますが、直感的にこの人出来るなーという感覚で大丈夫です。
多分7割位じゃないですか。一流の学歴の人だけを集めた組織と三流以下の学歴の人を集めた組織に同じ事をやらせたら、確実に結果は異なるはずです。ただし学歴というのが中学高校大学の10年間に勉強した事を主とするとして、社会人になってからの10年間で必死で勉強を初めた人と、なってから学ぶのを止めた人では、それも明らかな差が出てくるはずです。
文理でも違うのでしょうが、概ね学歴と仕事ができることは比例していると考えています。
旧帝、慶應以上の方は理解が早く、顧客の発言の意図を上手く汲み取れている印象です。
横国、広大のような上位国立の方は、必ずしも要領が良いわけではありませんが、真面目にコツコツ理解を深めていくため、経験を積めばかなり頼りになる印象です。
早稲田、MARCH以下の方は、会話の中では認識が合わせられているように見えて、実際は微妙なニュアンスが違っていたみたいなことがしばしばあります。オウム返しはできても自分の言葉で説明できない(理解できていない)ことが多いです。
まあ確かに早稲田は…
と言われても仕方がないのはわかります!
が、N数の提示とバイアスがかかっていないかの判断はしていただきたいと思う早稲田出身者でした。慶應もシュッとしていますがどっこいですよ!
ある程度比例はすると思います。
ただ、基礎的なコミュニケーション力や理解力などが同程度あれば、業務の多くは後天的な要素でカバーできるので、努力の方向性があっていれば学歴と関係なく力を発揮することができます。
日本の大学の学歴は、正解をアウトプットする記憶力や不断の努力の証左でもあり、努力することができたという点の証しではあると思います。
ある程度決められた枠組みの中での業務の会社では高学歴の人材を選ぶことで一定の成果が期待していると思います。
決まった枠組みの割合が低い会社や業務では際立った相関は出にくいと思います。
よくありますよそのパターン。大学はいいたくないのかと。もしくはMBAや院から書いてる人もいまして、その場合、言葉良くないですが学歴ロンダリングしたのねと思います。
大卒かそうじゃないかで比べると顕著です。例えば高卒や専門卒のブルーカラーの職種の人と話すと、教養がなかったり陰謀論を全部信じて拡散するなどあります。学ぶ訓練が弱いと真偽を見極める力やリサーチ力が足りないまま歳を重ねてしまうんですね。
わたしは早慶卒ですが学びたいことがあり専門学校も行きましたが、まあびっくりしました。
むしろ18時点よりそれ以降の要因が大きく、若い時は大きな差がなくても、母集団が異なることでその後の人生も異なり、ギャップはさらに大きくなります。
なので大学でも、低偏差値の大学とトップ校では、その後出会う人や課題に差は発生するので傾向はあると思います。
ただ一定以上の大卒であれば母集団や仕事は似てくるので、差分はたいしたことないです。
つまりは所属してる母集団によります。
問いが漠然としすぎているように感じます。
どのような仕事なのか
学歴、つまり日本の場合はペーパーテストをパスする力は記憶力、忍耐力、処理能力に比例すると仮定します。そこに比重があるような仕事なのか、はたまたスタートアップの営業のような仕事なのか。
高学歴とはなにか。どのような粒度で捉えるのか。学位のことは指していないように感じますが、早慶以上はだいたい同じカテゴリとするのか、偏差値でソートするのか。
個人的にはその人への目線にバイアスが掛かるのであまり出したくない話題ですね。自分の学歴も言いたくないですし、人の学歴も興味持ちたくないです。
とはいえ入ってきてしまう情報もあるので感想としてはこんな感じです。
知識集約型でコミュニケーションが少ない仕事であれば学歴と仕事ができるは比例しやすいパターンが多い。
労働集約型でコミュニケーションが多い仕事であれば相関性は少し下がる。
タレント、クリエイティビティ、才能が求められる仕事であれば相関はほとんどない、が最低限の学歴はある方が多い。(ゾーニングされている)
偏った考え方かもしれませんが、出身大学よりも偏差値の高い高校出身の方は地頭が良い気がします。
仕事できるなーと思って、何気なく地元の高校名を聞くと有名な地方の公立高校だったりすることが割とあるんですよね。
データも何もないので、なんとなーくですが、悪いことややんちゃをしてきた生い立ちの人は仕事ができる人が多い気がする😂
真面目に生きてきた人は思い付かないずる賢さを組み込んで上手いことやってるきが。広義に優秀の括りかと。
悪いことを肯定したくはないですが、確かにそれは感じます...
体育会系の方にも言えますが根回しのうまさだったり、型にはまらない発想だったり
そういう意味での多様性はあってもいいかもしれないですね
Street Smart vs Book Smartみたいなとこですよね. Street Smartで育ってきた人は人間関係も上手いしサバイバル力がある気がします
わかります。ソーシャルスキルとかサバイバルスキルのようなモノですかね。これらは学歴に正比例も負比例もせず、もっと他の要素に相関している気がします。
例えば体育会系とかチームスポーツ経験者、大家族、もしかしたらヤンキーの上下社会で生き抜いた人が持っていそうなイメージです。
7割くらいですかね。世の中頭が良くても勉強が不得意、あるいはやる気が起きない方が一定数いる印象です。面接してても学歴は本当に一切考慮してませんが、結果的に通る人はそこそこの学歴であることが多いです。そして、やっぱり3割くらい学歴的に普通の方がいらっしゃいます。
私のいた大手の会社だと反比例とまでは言いませんが、同期300人中で1人しか入らないような大学(ニッコマ未満あたり)の方はとても優秀でした。採用で大学名などで下駄が履けない分、何か秀でた人が入ってくるのかなと思いました。
↑の話はサンプル数: 5 くらいです。
ビジネスを課題解決と定義して、さらに目的不確実性と手法不確実性に分ける考え方を私はよくやっています。
目的不確実性はソフトスキルの領域も多く、また解決法もさまざまなのでどちらかというと狩猟に近く、狩猟は座学の強い高学歴な人よりも、雑多な経験と嗅覚の鋭いマッチョな野良の方が上手な気がします。
逆に手法不確実性を検証しながら最適解を見つけていくのは採集や栽培の農家に近く、それらは座学に長けた高学歴の人の方が最適な方法を見つけられそうです。
ビジネスは目的不確実性と手法不確実性の検証を繰り返しながら課題解決をし、それでお金をもらうので、やはりどちらの分野をメインの責務とするかで学歴に相関があるのかないのかあるいは少ないのかは分かれると思っています。
もちろん外れ値もいらっしゃるし、どちらもバリバリにできる高学歴 or まったく学歴なしの人も観測経験はありますね。
高学歴でも旧帝大、早慶卒と、帰国子女、留学後推薦等でICU、上智やMBAなどのお金で買える経歴系とだと仕事などの要領の良さ、偉い方と関係構築して引き上げてもらうなどは後者な気がします。。